『サモンナイト6 失われた境界たち』は、15周年を迎える『サモンナイト』シリーズ最新作となるファンタジックシミュレーションRPGです。繭世界“フィルージャ”に住む主人公の「ラージュ」と「アム」は、異世界から召喚された人物との出会いをきっかけに、未知なる世界へと旅立っていきます。

今回は、本作の世界観・登場キャラクター・ゲームシステムなどの情報が公開されました。

本作は、繭世界“フィルージャ”で暮らす少年と少女が主人公となっており、“リィンバウム”という異世界から人物が召喚されたことにより、物語が展開していきます。なお、キャラクターデザインは飯塚武史氏、世界観設定・シナリオ原案・監修は都月景氏が担当しています。
■物語
リィンバウムとは異なる世界、繭世界<フィルージャ>。
繭世界では、食料を初めとして様々な物が空から降ってくる。
この世界で暮らす少年“ラージュ”は相棒のパッチと共に、落下物を回収し日々の糧として生活していた。
ある日、普段とは違う流星のようなものがラージュの元に落ちてくる。
駆け付けた先にいたのは、リィンバウムという異世界から召喚された人物であった。
初めて出会う自分以外の人間。
ラージュは異世界からの来訪者の話に興味を持ち、リィンバウムに帰る手助を行おうと決意する。
また、そこから遠く離れた場所で暮らす少女“アム”もリィンバウムから召喚された別の人物と出会っていた。
そして、ラージュとアムは、それぞれの目的を胸に、繭世界を隔てる巨大な壁“絶糸壁”の先に異なる世界リィンバウムがあるのではと考え、お互いの存在を知らぬまま、共に絶糸壁を目指し冒険を始めるのであった。
リィンバウムとは異なる世界、繭世界<フィルージャ>。
繭世界では、食料を初めとして様々な物が空から降ってくる。
この世界で暮らす少年“ラージュ”は相棒のパッチと共に、落下物を回収し日々の糧として生活していた。
ある日、普段とは違う流星のようなものがラージュの元に落ちてくる。
駆け付けた先にいたのは、リィンバウムという異世界から召喚された人物であった。
初めて出会う自分以外の人間。
ラージュは異世界からの来訪者の話に興味を持ち、リィンバウムに帰る手助を行おうと決意する。
また、そこから遠く離れた場所で暮らす少女“アム”もリィンバウムから召喚された別の人物と出会っていた。
そして、ラージュとアムは、それぞれの目的を胸に、繭世界を隔てる巨大な壁“絶糸壁”の先に異なる世界リィンバウムがあるのではと考え、お互いの存在を知らぬまま、共に絶糸壁を目指し冒険を始めるのであった。
■ティザーPV
今回は、主人公となる少年と少女、そしてふたりの相棒の情報が公開されています。
■主人公 男「ラージュ」

繭世界“フィルージャ”で、相棒「パッチ」とともに空から堕ちてくる品々を拾い糧として暮らす少年。ある日、自分以外の人間が降ってくることになり、その出会いがラージュを新たな運命へと導いていきます。
■「パッチ」

ラージュの相棒。丸っこい形状で小さな羽が生えている謎の生物で、この種族は繭世界“フィルージャ”に数多く生息しています。また、体内には街がまるごと収まるような巨大な空間を持っており、ラージュは拾った品々をここに保管するとともに、寝泊まりの場にしていました。
■主人公 女「アム」

異世界で相棒「キルト」とともに、空から堕ちてくる品々を拾って暮らしている少女。面倒事には関わらず平穏に暮らしたいと望んでいますが根本は世話焼きな性格なため、なりゆきで引き返せぬ冒険へと旅立つことに。また、冒険の中で出会う仲間とともに過ごす日々に、新鮮な発見を感じるようになっていきます。
■「キルト」

アムと行動を共にする相棒。パッチと同じく、体内にさまざまな収集物をため込んでいます。なお、性別はありません。

『サモンナイト6 失われた境界たち』では、これまでの基本システムはそのままに、より遊びやすくなっているとのこと。

物語はアドベンチャー形式で進行され、仲間とのさまざまなドラマが展開します。主人公であるラージュとアムの運命は物語の中で交錯し、ともに仲間として冒険していくことに。また、プレイヤーの選択次第でさらに物語は広がっていきます。

そして、戦闘はシミュレーションRPGで展開。高低差のあるフィールドや、お馴染みの召喚技も健在。また、召喚獣によってはユニット化できるキャラクターも存在するとのこと。

なお、本作の開発はメディア・ビジョンが担当しており、FELISTELLAも制作協力として参加しています。
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『サモンナイト6 失われた境界たち』は2016年春発売予定です。
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.