『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』は、MMO RPG『ファイナルファンタジーXIV』のバージョン3.0にあたる拡張版です。舞台はエオルゼア北方の国イシュガルドへと移り、1000年に渡る竜族と人の争いである「竜詩戦争」の真実が描かれます。
今回は、本作のアップデート「パッチ3.2」のメインストーリー「運命の歯車」の詳細が明らかに。この他フィールドなどの情報も新たなスクリーンショットと共に公開されています。

■メインストーリー
イシュガルド教皇代理として、アイメリク卿は千年の長きに渡る「竜詩戦争」を真に終結させんと変革の道を歩み始めた。だが、竜との融和を目指す過程で生じた急速な変化は、守旧派の反発を招き、皇都にて数々の騒乱が巻き起こることになる。
騒乱を受け、新たに決意を固める者、不確かな未来に迷う者、そして、未だに行方の知れぬ者たち……。彼らを待ち構える「運命」は、いかなるものだろうか。
■アルトアレール

■エマネラン

■サンクレッド

■ミンフィリア


「逆さの塔」はシャーレアンの名だたる賢者たちが、星の運命を研究する過程で建設した魔法施設です。才ある者がこの施設を利用すれば、惑星ハイデリンの中心たる「星の海」の底すら、覗き見ることが叶うと言われています。

しかし、シャーレアンの「大撤収」以降、放棄されて久しい施設内は、取り残された使い魔たちの縄張りと化しているようです。

覚醒しつつあった妖異「ディアボロス」を退けたことで、静けさを取り戻したかに見えた古アムダプール市街。そこでグリダニアの道士たちは森の精霊たちと力を合わせ、腐敗した遺跡の浄化に挑みます。

しかし、いまだ市街に潜む何者かの魔力に、精霊たちがひどく取り乱しています。角尊からの要請を受け、今ふたたび遺跡へと向かう冒険者たち。まだ見ぬ脅威を取り除くために……。
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