
かなりの巨体を持つ獣竜種ですが、主に骨を食べているラドバルキン。ならば、生きているハンターに目をつけなくてもと思いますが、そこは縄張り意識の現れでしょうか。全身に骨をまとうことで、その攻撃はより強力なものに変化。いかに骨を剥がすかが重要です。
■レイギエナ

陸珊瑚の台地を統べる主。ラフィノスを捕食し、広域を縄張りとしているため、その結果調査団が足止めされる事態に。飛んでいる状態が多いので攻撃もしにくく、また冷気を駆使した攻撃も手強さに拍車をかけます。ハンターのスタミナが消耗しがちなので、より慎重に戦いたい相手です。そのしなやかなフォルムに人気が集まる予感も覚えます。
■オドガロン

こちらも屍肉を食しますが、より瘴気の濃い底の方に巣食っており、過酷な環境故か凶暴さも相当のもの。その鋭い爪の一撃をもらうと裂傷状態となり、体力的にはもちろんですが精神的にも追い込まれてしまうことも。陸珊瑚の台地に姿を見せることもあり行動範囲もかなり広い模様です。
本作を語る上で欠かせない、あの2体も見逃すな!