エレクトロニック・アーツは、基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム『ApexLegends』について、5月4日から開催される新シーズン「英雄の軌跡」のパッチノートを公開しました。

「英雄の軌跡」では飛行能力を持つレジェンド「ヴァルキリー」が登場する他、新たな武器「ボセックコンパウンドボウ」が実装。3対3で純粋に戦闘を楽しめる「アリーナ」も新たに加わります。「オリンパス」にはマップの南に巨大なスペースシップが入り込む形でのマップ改編も行われました。

マッチ開始時に所持しているアイテムにも調整が加えられており、最初からレベル1のヘルメット、注射器とシールドセルも2つずつ所持して降下できるようになっています。また、サプライボックスなどからはレベル1のヘルメットとノックダウンシールドが削除され、レベル1の進化シールドの出現率は大幅に低下しました。
「ライフライン」や「オクタン」、「ローバ」には調整が入り、「ヒューズ」や「バンガロール」には強化も。また、エモートが新たに追加されています。エモートはゲーム機同時に各レジェンドで1つずつ獲得し、Apexパックなどで2つ目以降も入手できます。

武器関連の調整では新カテゴリー「マークスマン」の追加や性能調整、フルキット武器のローテーションの変更も行われています。一部不具合の修正も。詳細はこちらのページ(リンク先英語)からご確認ください。
『ApexLegends』の新シーズン「英雄の軌跡」は5月4日から開催されます。