
スマホ/PC向け育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』にて、一部のサポートカードで「育成イベントで本来獲得できないスキルが表示される不具合」が報告されました。
対象は友人タイプのサポートカード4枚で、それぞれの不具合表記となるスキルは下記の通り。レアリティ「R」のサポートカードでは、それぞれのSSRで獲得できる「金スキル」も獲得可能に、「SSR[徹底管理主義]樫本理子」は下位スキル「直線加速」まで獲得候補となっていました。
【不具合で表記されたスキル】
R[トレセン学園]駿川たづな
スキル:コンセントレーションR[トレセン学園]樫本理子
スキル:一陣の風SSR[徹底管理主義]樫本理子
スキル:直線加速R[笹針師]安心沢刺々美
スキル:博打うち
本日1月11日に行われたバランス調整では、レアリティ「R」の友人タイプサポートカードについて、お出かけイベントの回数が増加。これを受けて、ネット上では本表記が“バランス調整による強化”と認識されていました。しかし、不具合だったというわけです。
また、弱体化と思われた「SSR[徹底管理主義]樫本理子」も不具合であり、「一陣の風」の確定入手に違いはありません。


不具合こそありましたが、友人タイプのサポートカードは強化されています。編成時に一部イベントの発生確率が高くなるほか、育成終了時のエンディングイベントの分岐条件を調整。これにともない、エンディングイベントで獲得できるパラメータ量も増加します。
さらに、編成した場合のみ発生する育成イベントが、未編成の場合も低確率で発生するように変更。より大きな助けとなってくれることでしょう。