生歌も名物の1つ?
また、あかりんさんを語る上で外せないのが、配信上で披露してくれる生歌。天性の声質を活かした歌声は、まるでキャラクターソングのようにかわいらしく、本人もノリノリで歌っていることがよく分かるでしょう。しかし独特の音程であるため、一部では“ほろびのうた”として名物化しています。
5月21日に行った配信では、「恋愛サーキュレーション」や「うっせぇわ」などのヒットソングを熱唱。しかし、視聴者からは「やばいかも~」「身体が痺れてきた」といった悲鳴が…。本人も自覚があるのか、一通り歌いきった後にはTwitter上で「お歌終わったぞ!帰ってこい!」と呼びかけていました。
ちなみに、先日あかりんさんがトレンド入りする要因となったのは、メディアプロジェクト「Signater」の動画がきっかけ。そこでは個人VTuber・赤見かるびさんと共に、TVアニメ『おねがいマイメロディ』のOP曲「オトメロディー」をデュエットで披露しています。
2人の歌声はもちろんのこと、その様子を黙って見守るMCの岸大河さん、ストリーマーのMOTHER3さんの表情も必見です。
ゲームや歌声、トークや配信時間のどれをとってもインパクト大。他の配信では得られない、濃厚な“あかりん成分”をぜひとも摂取してみてください。