人生にゲームをプラスするメディア

『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!

発売から3年近く経つのに、今も熱烈な支持を集めていいる『ファイアーエムブレム 風花雪月』。なぜ本作がこれだけ注目されるのか。その人気を支える一因になった独自性の数々に迫ります。

その他 特集
『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!
  • 『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!
  • 『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!
  • 『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!
  • 『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!
  • 『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!
  • 『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!
  • 『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!
  • 『FE 風花雪月』はどうしてこんな人気なの? 単独で「無双」とコラボするほどの高評価は、その独自性にあり!

■本作の2部構成は、かつての生徒同士が刃を向け合う過酷な展開に

修道院での日常が第1部ならば、第2部には何が訪れるのか。斬新な幕開けを迎えたとはいえ本作も『FE』なので、やはり戦争が始まります。ネタバレ回避のため、ストーリーや詳しい経緯には触れませんが、他のシリーズ作に負けないほど過酷で厳しい状況です。

2部構成という点だけ見ると、『FE』には数多くの2部作があります。初代『暗黒竜と光の剣』は後に出た『紋章の謎』で2部構成になり、そのリメイク版も2部構成を引き継ぎました。『封印の剣』の過去を描いた『烈火の剣』も2部構成と言えますし、『蒼炎の軌跡』と『暁の女神』はハードの壁を越えて2部構成を展開しました。

ですが、こうした2部構成と本作が異なる点のひとつは、同じ学び舎で育った者同士が刃を交えること。親しかった個々人が陣営を違えて対立することはありましたが、クラス単位の人数がそれぞれ対立する規模は、本作が初となります。

かつて同じ場所で短くない時間を過ごし、言葉を交わした思い出を持つ者同士が、戦場で対峙するという理不尽。好感や尊敬をも塗りつぶす「戦争」という行為の非情さが、これ以上ないほど明確な形で描かれています。

非情な2部作といえば、親世代から子世代に受け継がれる『聖戦の系譜』もかなりのインパクトがありましたが、方向性がまた異なるため、『FE 風花雪月』の厳しさも決して負けておりません。

■どのルートを選んでも、先に待つのは凄惨な戦い……!

学び舎の教師として始まる『FE 風花雪月』は、最初に担当する学級を選びます。出身によって分けられた「黒鷲の学級(アドラークラッセ)」、「青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)」、「金鹿の学級(ヒルシュクラッセ)」の3つから選択可能。

この選択は、導く生徒=第2部で共に戦う仲間を誰にするか、といった意味もありますが、「展開する物語の変化」も意味します。つまり、選んだ学級によって物語が変わり、たどり着く結末も異なります。いわゆる「ルート分岐」が、本作には用意されているのです。

『FE』シリーズのルート分岐といえば、『if』を思い出す方が多いでしょう。あちらも、物語やエンディングが異なるルートが複数ありました。そのため、ルート分岐そのものは本作独自の要素とは言えません。

しかしその内容について、『if』とは大きく異なる点があります。それは、協力し合うルートがないこと。『if』の場合、白夜王国側で戦うか、暗夜王国側で戦うかといった選択のほかに、透魔王国と戦うルートがDLCで追加(限定版には内包)されました。

透魔王国との戦いでは、暗夜と白夜、それぞれの陣営にいた面々が仲間に加わり、同じ目的のために手を取り合います。他のルートでは戦場で戦うしかなかった相手同士が力を合わせる展開は、プレイヤーにとって胸が熱くなるばかり。

一方、『FE 風花雪月』のルート分岐はどれも、それぞれの道を歩く姿を描くもの。どれを選んでも、帝国、王国、諸侯同盟の戦いは避けられません。プレイヤーの選択次第で仲間になる相手と、どうあがいても戦わなければなわない現実。この厳しさを突きつける点も、『FE 風花雪月』の特徴と言えるでしょう。

ちなみに、本作でも新たなルートはDLCで登場しましたが、『if』のDLCとは方向性がやはり異なっています。



《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 「ガンダム ジークアクス」泣く泣くカットされた「幻のクライマックスシーン」が1周年記念で特別公開―「いつかまた会えるって、ガンダムが言ってる」

    「ガンダム ジークアクス」泣く泣くカットされた「幻のクライマックスシーン」が1周年記念で特別公開―「いつかまた会えるって、ガンダムが言ってる」

  2. 吉野家×『ドラクエウォーク』コラボ開催が楽しみ!「つゆだくスライム」などのフィギュア付メニュー、オンラインでは特別どんぶりも販売

    吉野家×『ドラクエウォーク』コラボ開催が楽しみ!「つゆだくスライム」などのフィギュア付メニュー、オンラインでは特別どんぶりも販売

  3. 「ワンピース」×「松屋」コラボが開催! お肉・玉ねぎが3倍の「巨人盛りセット」などを発売

    「ワンピース」×「松屋」コラボが開催! お肉・玉ねぎが3倍の「巨人盛りセット」などを発売

  4. ついてこい、人類。―VTuberがランウェイを歩く「FAVRIC」が提示したバーチャルライブの光明とは?【イベントレポ】

  5. 吉野家×『ドラクエウォーク』コラボが7月2日開催!「つゆだくスライム」などのフィギュア付メニュー、オンラインでは特別どんぶりも販売

  6. 【特集】『ドラクエXII』も『モンスターズ4』も楽しみすぎる!だからこそ今のうちに遊んでおきたいおすすめドラクエ作品5選

  7. 「ちびまる子ちゃん」×「コジコジ」が東海道新幹線に登場!限定イラストデザインの駅弁、おにぎり、グッズなどラインナップ

  8. 『モンハン』以外の“狩りゲー”も面白い!『ワイルズ』発売前だけど現行機で遊べるハンティングアクションシリーズをまとめてみた

アクセスランキングをもっと見る