
スクウェア・エニックスは7月21日、『ファイナルファンタジーVII』誕生25周年記念の新商品を発表しました。
2022年に誕生から25年を迎えた『ファイナルファンタジーVII』。登場する商品はトレーディングカードコレクション「ファイナルファンタジーVII アートミュージアム デジタルカードプラス」と、アクションフィギュア「ファイナルファンタジーVII ブリングアーツ <クラウド・ストライフ >」です。

本商品はデジタル上でも楽しむことができるものであり、購入者へは専用サイトでの閲覧サービスも提供するとのこと。詳細な仕様は後日、公開予定です。
◆トレーディングカードコレクション「ファイナルファンタジーVII アートミュージアム デジタルカードプラス」

こちらは『ファイナルファンタジーVII』の25年にわたる歴代のアート、ビジュアル、名場面の数々が詰まったトレーディングカードです。
カード総数はノーマルカード99種、アナザーノーマルカード3種、シークレットカード3種類なども含めた全207種。スマートフォンやPCでも「デジタルカード」としても楽しめます。
価格はカード7枚入りの1パックが440円、発売は2023年春頃を予定しています。


◆アクションフィギュア「ファイナルファンタジーVII ブリングアーツ <クラウド・ストライフ>」

こちらは『ファイナルファンタジーVII』の主人公である「クラウド・ストライフ」のフィギュアです。オリジナルに基づき、特徴的な髪型や肩のアーマー、コスチュームを再現しつつ、精悍な顔立ちや服のしわ、質感などのディテールにもこだわりました。

またクラウドを象徴する武器「バスターソード」も付属。ゲーム本編のように手に持たせたり、背中に着けたりできます。
フィギュアには、正規品であることを証明する「デジタル正規品証明書」が付いています。商品は通常版が13,200円、デジタル版のフィギュア交換券が付いた「デジタルプラスエディション」が16,500円。2023年11月下旬に発売を予定しています。

