
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』にて、アカデミー内に「隠し扉」が発見。トレーナーの間で「DLCの伏線ではないか?」と話題を集めています。
この隠し扉はエントランスホールの3階、勉強机が集まっている中央スペースに存在。「遠くのグルメ」という本がある本棚の“裏側”に隠されています。
ゲーム内では、本棚に寄って「Rスティック」を押し込むことで確認可能。カメラワークが近距離から遠距離に切り替わり、裏側に隠れた扉を発見できます。


隠し場所が本棚の裏側ということもあり、トレーナーからは「隠しスイッチで本棚が動くやつだ!」「学校に隠された秘密の部屋的な!?」といった反応が。DLCでこの本棚が動き出し、隠し扉に行ける展開になるのでは?と予想されています。
ちょうど本棚の前には、創設者と思わしき銅像も設置。隠し扉を発見した後だと、「この銅像、ぜったい本棚のスイッチじゃん!」と思えてきますね。


また、エントランスホールは理事長である「オモダカ」が数年前にリノベーションのデザインをしたと語られており、この隠し扉を仕込んだのは「オモダカ」なのでは?という説も浮上。
さらに、歴史教師である「レホール」は、アカデミー中央の「ボール部分」が比較的最近できたと言及。リノベーションの際にボール部分が増築された可能性に繋がります。もしかしたら隠し扉は、ボール部分に行くための通路という説も考えられますね。
個性的な先生たちが集うほか、面白い授業を受けられたり、生徒や先生と交流できたりと、もう1つの物語の舞台とも言えるアカデミーには、まだ秘密が残されているのかもしれません。