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『ゼルダの伝説 ティアキン』で「コログ教」が流行る!? 可愛いコログが十字架に磔、馬で牽いて練り歩くリンク

『ゼルダの伝説 ティアキン』で「コログ教」が流行り出す? ベツレヘムはまだ遠い。

ゲーム Nintendo Switch
『ゼルダの伝説 ティアキン』で「コログ教」が流行る!? 可愛いコログが十字架に磔、馬で牽いて練り歩くリンク
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ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、キャラクター・コログを十字架に縛り付け、あまつさえ馬で牽いて練り歩くというプレイングが注目を浴びています。

本作ではコログと呼ばれる種族が登場し、隠れた場所にいるコログを見つけ出すほか、仲間とはぐれてしまったコログを合流させてあげるサイドコンテンツが用意されています。通常であれば、トロッコに乗せて仲間のもとへ連れていくといった優しい手法が取られるのですが、とある海外ユーザーは何を思ったのか、別の手段を見つけた様子。

本作の要素として、用意されたオブジェクトをつなげることができる「ウルトラハンド」があり、丸太や便利なアイテムなどを組み合わせることができます。同プレイヤーはこれを駆使して十字架を作り、コログをそこにくっつけて、馬車を使って練り歩いているのです。

その姿はあまりにもシュールで、一部では「コログ教」なんて言葉も飛び出すほど。磔にされたコログは健気に「Quiero ir con mi amigo....」(恐らく日本語版における「友達のところに行きたいなア」)とつぶやいており、なんとも郷愁を感じさせます。

このゲームシステムがプレイヤーの想像力をそのまま形にできることはハッキリと証明されましたが、できればコログを降ろしてあげて欲しいと願うのは筆者だけではないでしょう。


ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム -Switch
¥6,836
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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