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『ウマ娘』高難度イベント「マスターズチャレンジ」がしっかり難しい―上級者向けの“鬼強ウマ娘”たちにトレーナー阿鼻叫喚

ある程度遊んでいるユーザーからは、歯ごたえのある難易度に「挑みがいがあって楽しい!」と良好な反応も多め。

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『ウマ娘』高難度イベント「マスターズチャレンジ」がしっかり難しい―上級者向けの“鬼強ウマ娘”たちにトレーナー阿鼻叫喚
  • 『ウマ娘』高難度イベント「マスターズチャレンジ」がしっかり難しい―上級者向けの“鬼強ウマ娘”たちにトレーナー阿鼻叫喚
  • 本イベント最高ランクの強敵「キタサンブラック(UE4)」のステータス。
  • 『ウマ娘』高難度イベント「マスターズチャレンジ」がしっかり難しい―上級者向けの“鬼強ウマ娘”たちにトレーナー阿鼻叫喚
  • 『ウマ娘』高難度イベント「マスターズチャレンジ」がしっかり難しい―上級者向けの“鬼強ウマ娘”たちにトレーナー阿鼻叫喚
  • LEVEL3の強敵が1人「キタサンブラック(UE3)」のステータス。
  • 『ウマ娘』高難度イベント「マスターズチャレンジ」がしっかり難しい―上級者向けの“鬼強ウマ娘”たちにトレーナー阿鼻叫喚
  • 『ウマ娘』高難度イベント「マスターズチャレンジ」がしっかり難しい―上級者向けの“鬼強ウマ娘”たちにトレーナー阿鼻叫喚
  • LEVEL3の強敵が1人「ドゥラメンテ(UE2)」のステータス。

スマホ/PC向け育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』にて、高難度の新レースイベント「マスターズチャレンジ」が開催。上級者向けなだけあって“しっかり難しい”と話題を集めています。

◆上級者でも苦戦するような“強敵ウマ娘”たち

マスターズチャレンジでは、上級者でも苦戦するような「非常に強力なライバルウマ娘」が登場。彼女たちとのレースに勝利することで、初回のみ1着報酬を獲得できます。

難易度は全3段階あるのですが、LEVEL1からすでに強力。本命のライバルウマ娘は「UF2UG8」ランク、その他ネームドウマ娘たちも「UG3~SS」ランクが揃っています。

最高難度となるLEVEL3では、本命ライバルのランクは「UE4~UE2」に突入。その他ライバルも「UE~UF3」と強敵揃いのほか、モブウマ娘でさえ「SS」ランクです。



今回は最もランクが高い、有馬記念LEVEL3の「キタサンブラック(UE4)」を例に紹介。スピードUC、スタミナSS+、パワーUG、根性SS+、賢さSS+という高ステータスに加え、距離適性も「長距離S」と隙がありません。

そしてスキル数も膨大。距離・脚質にあわせた有用なスキルが揃っているほか、金スキルは「弧線のプロフェッサー」「好転一息」「トップランナー」「盤石の構え」「プチ☆アゲ↑バイブス」「ネバーギブアップ」の6個。極めつけに「2つの進化スキル」も有しており、固有スキルを含めた総数は23個です。

これで弱くないわけがない!上級者ユーザーからも「チャンミ決勝にいてもおかしくないレベル」「チャンミAリーグ優勝した愛バが負けたんだが?」などの反応があがっており、その強さを決定づけています。







もちろん他のLEVEL3で立ちはだかる「キタサンブラック(UE3)」「ドゥラメンテ(UE2)」もしっかり強敵。共に出走する「シュヴァルグラン(UF7)」たちも油断ならない強さをしており、勝利するのは一筋縄ではいきません。

◆歯ごたえのある難易度に「楽しい!」との反応も

ライバルウマ娘たちの実力にSNS上では「つ、強すぎる」「めっちゃ難しい…」などの声が。初心者お断りコンテンツなのは間違いないですが、一方である程度遊んでいるユーザーからは「挑みがいがあって楽しい!」と良好な反応も多めです。

「レジェンドレース」や「レーシングカーニバル」など、PvEのレースイベントは緩めの難易度が多く、慣れたユーザーにとっては作業感がありました。なので、歯ごたえのある難易度に育てた推しウマ娘を全力でぶつけられるのが面白いというわけです。

PvPゆえに敷居が高いと感じる「チャンピオンズミーティング」と差別化できているのもポイント。やはりPvEなのは気が楽ですし、開催期間も3月21日までの約3か月とかなり長め。1人の殿堂入りウマ娘につき3回まで挑戦可能。アイテム使用もOKとある程度自分のペースでできるのが嬉しいところ。

大ベテランならばパパッとクリアできるイベントボリュームだったり、報酬で「虹の結晶片」がLEVEL2クリアでもらえたり(LEVEL3クリアの報酬は限定称号)と、バランスがちょうど良いのもグッド。筆者もまだLEVEL3に勝てていないので、長めの開催期間を活かしクリアを目指したいものです。

© Cygames, Inc.


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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