
スクウェア・エニックスは、新作ファンタジーアクションRPG『聖剣伝説 VISIONS of MANA』のSteamストアページを公開しました。
本作は、2006年12月にリリースされた『聖剣伝説4』以来、約16年ぶりとなるシリーズ最新作。自然や精霊とのつながりを感じられる世界観や温かみのあるグラフィックといった特徴はそのままに、セミオープンフィールドで、剣と魔法を駆使したバトルや立体的アクションが楽しめるとのこと。ストアページと公式ホームページでは、ストーリーが以下のように紹介されています。
ストーリー
火の村ティアナに住む主人公ヴァルは幼馴染の少女を誘い、フェアリーを迎える祭りへ向かっていました。
フェアリーは4年に1度、世界に満ちるマナの循環を支えるためマナの樹へと旅立つ使命をもつ御子を任命するために各地を訪れるのです。
やがて陽が落ちると空がきらめき幼馴染の少女の前にフェアリーが舞い降ります。
ヴァルは魂の守り人として、御子に選ばれた幼馴染を守るため村人たちに祝福されながらマナの樹を目指す旅に出ます。







マイクロソフトが1月19日に開催した最新ゲーム情報を紹介する「Developer_Direct 2024」にて、本作の映像が公開されました。
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、PC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox Series X|S向けに2024年夏発売予定です。