3月22日発売のアクションRPG『ドラゴンズドグマ2』のSteam同時接続者数が発売2時間にして18万人を突破しました。
大挙して押し寄せる練り上げられた覚者達!一方最適化やセーブデータ周りに批判の声も
本作は2012年5月発売の『ドラゴンズドグマ』から12年の時を経て発売されるシリーズ初のナンバリング続編作品。発表当初より大きな期待を呼び、本編発売に先駆けて配信されたキャラクター作成ツールも、その調整幅の大きさから話題となりました。

Steam非公式データベースサイトSteamDBによると、満を持して発売された本作は発売から2時間で同時接続数が18万人を突破。より上位に『モンスターハンター』シリーズがあるものの、それでもカプコンのSteamローンチ最大級となりました。事前に練り上げたキャラクター達との冒険を待ちわびた覚者達が、こぞって冒険に繰り出す様子が目に浮かびます。一方でレビューでは、最適化不足やセーブデータの再作成が通常の方法ではできない、キャラの外見の一部要素がゲーム上の影響を及ぼすにも関わらず再調整がマイクロトランザクションの有料オプションだとの批判の声も多く見られました。



快調なスタートを切った本作ですが、今後ユーザーとはどう向き合っていくのでしょうか。『ドラゴンズドグマ 2』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに通常価格8,990円で発売中です。