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アース製薬の『8番出口』WebCMは“コラボ”ではなく“パロディ”―『8番出口』制作者が説明を投稿

その出来栄えとインパクトの強さから話題となっていました。

ゲーム Nintendo Switch
アース製薬の『8番出口』WebCMは“コラボ”ではなく“パロディ”―『8番出口』制作者が説明を投稿
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『8番出口』

KOTAKE CREATEとして『8番出口』を手掛けたインディーゲーム制作者コタケノトケケ氏は、自身のXアカウントにてアース製薬が4月12日に公開したWebCMについての説明を投稿しました。

大量のおじさんが怖いと話題に

アース製薬は4月12日に公式Xアカウントにて「モンダミン」の新WebCMを公開。『8番出口』を元ネタとしたその映像は、同作でお馴染みの通路で大量のおじさんが「モンダミン」や歯磨きをしながら迫ってくる異変が起こるという内容でした。

『8番出口』をよく再現した内容であることやインパクトの強い絵面から話題となり、アース製薬のポストにも面白がりつつも怖いという返信が多く寄せられていました。



「正しくはパロディCMで、コラボした覚えは一切はありません。」

4月13日になって『8番出口』の制作者コタケノトケケ氏が自身のXアカウントにて上記の「モンダミン」WebCMは「正しくはパロディCMで、コラボした覚えは一切はありません。」と投稿。アース製薬からWebCMを“コラボ”とするポストと“パロディ”とするポストが両方あることについての説明をしています。記事執筆時点(4月13日)で“コラボ”とするポストが159.8万表示であるのに対して、“パロディ”とするポストが59.3万表示であり、誤解が広まるのを防ぐためにも説明を投稿したと思われます。

なお4月13日午前10時51分に、“コラボ”とするポストには正しくは「コラボ」ではなく「パロディ」であるとの修正が付け加えられていました。しかしコタケノトケケ氏のポストがあった約1時間後には、“コラボ”とするポスト自体が削除されました。


『8番出口』はWindows向けにSteamにて販売中。続編の『8番のりば』も3月30日に発表され、Steamストアページが公開されています。


《いわし》
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