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『8番出口』も丸ごと再現!無料でアクセスできる「TGS2024 デジタルワールド」が、リアル会場に負けないくらい見どころ満載【フォトレポ】

9月20日(金)から10月6日(日)まで開催中の「東京ゲームショウ Digital World」の様子をフォトレポート形式でお届け! リアル会場に先駆けて、雰囲気を覗いてみましょう。

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『8番出口』も丸ごと再現!無料でアクセスできる「TGS2024 デジタルワールド」が、リアル会場に負けないくらい見どころ満載【フォトレポ】
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9月26日(木)から9月29日(日)の期間で幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ 2024(以下、「TGS 2024」)」では、さまざまな企業がブース出展を行います。

幕張メッセでのみ開催のため遠方からは少々訪れるのが難しい巨大イベントでありますが、リアルイベント開幕に先駆けてオープンした「東京ゲームショウ Digital World」なら全国どこからでも参戦可能!

PCまたはスマホがあれば、スクウェア・エニックスやコーエーテクモゲームス、バンダイナムコエンターテインメントなどのブースをデジタルで体験することができます。

デジタルと侮ることなかれ。その世界でしか見れない催しやモニュメントの展示が行われており、大変充実しています。

そこで今回は、「東京ゲームショウ Digital World」の様子をフォトレポート形式でお届け。開催期間は9月20日(金)から10月6日(日)とリアルイベントと比較するとかなり長めとなっているので、今からでも遅くない「TGS2024」の世界を体験しちゃいましょう!

◆エントランス「ゲームツリー」

デジタルワールドに入ると辿り着いた場所は、緑の木々が豊かな宙に浮かぶ幻想的な島でした。一見TGSと関係なさそうな風景ですが、少し進んだだけで一気に雰囲気は一変。

大きな「ソニック」や「パワプロくん」のモニュメントがドドーンと迎えてくれます。この時点でゲーム好きならテンションが上がること間違いなし!

両脇には大きすぎる「キングスライム」や「パックマン」たちも登場。もう少し進んで、いよいよ各企業のブースへと足を踏み入れていきましょう。

◆FLINT PEAKS

■バンダイナムコエンターテインメント

ワープポイントを通ってまずひとつ目のアイランドに辿り着くと、入り口に引き続きパックマンがお出迎え! 奥の洞窟エリアには、2025年に45周年を迎えることを記念した看板も掲げられています。

■スクウェア・エニックス

スクウェア・エニックスブースでは入口にも居たキングスライムのほか、スライムが会話ウィンドウ付きで登場。近づくとウィンドウが浮き出るので、まさかのギミックに最初は驚きました。そのスライムのモデルも、とてもリアルです。

■公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

また2025年開催の大阪・関西万博も出展。あのミャクミャク様が動いて手を振っている様子を、リアルよりひと足お先に堪能できます。気になるミャクミャク様の姿を見ておきましょう。

■FANY

『スーパー野田ゲーWORLD』でお馴染みFANYブースでは、ゲーム……のほかに、なんと野田クリスタルさんも出展(?)。

とはいえご本人ではなく、“電脳芸人”アバターとなっています。実際に会話することが可能で、なんでも「野田ゲーグッズをおすすめするために派遣された」存在とのこと。グッズも購入できます。

なおFANYは2つ目の島「MYSTIC FOREST」と3つ目の島「DESERT GARDEN」にも出展しています。

■ビサイド

ビサイドブースでは、ホロライブ・宝鐘マリン船長の『ホロライブお宝マウンテン』や『幻日のヨハネ - NUMAZU in the MIRAGE -』などを出展。パネルを鑑賞できるほか、各作品のPVをその場で見ることができます。

■東京都・(公財)東京観光財団「HELLO! TOKYO FRIENDS」

東京観光財団「HELLO! TOKYO FRIENDS」は、プロモーション協賛社として出展しています。ちょっとした公園のような空間になっており、本ブースではスカイツリーや五重塔のCGモデルを閲覧できます。

■明治安田

同じく協賛社の明治安田ブースも面白いので要チェック。緑色の鳥ゆるキャラ「めいやす」くんが至るところで出迎えてくれる、癒やしの牧場のような空間になっています。

◆MYSTIC FOREST

■パルワールド

「MYSTIC FOREST」に入ってすぐに位置している『パルワールド』ブースでは、本作の生物「パル」がたくさん登場しています。

■レッドブル

もはやゲーマー必見ブースかもしれない「翼を授ける」でお馴染みレッドブルブースでは、なんとe-スポーツ会場のようなセッティングがされていました。デジタルワールドの一人称視点を活かして、選手にならないと味わえない視点をこの機会に経験しておきましょう!

■FANY


FANY再び。ブースから離れた位置からでもかなり目立つサングラスのおじさんがバーンと待ち構えています。

彼の正体は芸人・くまだまさしさん。『フォートナイト』の吉本芸人マップ第2弾「THE MAN」の存在感と異質感……すさまじいですね。

■Gugenka

何やらカッコいいロボットが待ち構えているのはGugenkaブースです。Meta Quest専用VRロボットバトルゲーム『QuantanoID(クオンタノイド)』のモニュメントで、ロボ好きにはたまらないブースとなっています!

■thatgamecompany Sky 星を紡ぐ子どもたち

『Sky 星を紡ぐ子どもたち』のふんわり優しい世界観を表現したブースです。スタンディパネルがたくさんあるので、フォトスポットにも最適。

時間帯の問題だったのかもしれませんが、筆者がデジタルワールドを見ている限りでは最も集客率の高いブースとなっていました。

■コーエーテクモゲームス

「MYSTIC FOREST」最後にご紹介するのは、コーエーテクモゲームスです。入り口にも設置されていた、シリーズ最新作『真・三國無双 ORIGINS』の主人公が再びお出迎え。ゲーム発売に先駆け、彼の容姿をまじまじと観察できちゃいます。

◆DESERT GARDEN

■コナミデジタルエンタテインメント

デカい! コナミデジタルエンタテインメントブースでは、入り口にもいたパワプロくんがまたまた登場。とても可愛らしいので、ぜひたくさん写真を撮ってみてください。

■日本ファルコム

『英雄伝説 軌跡』シリーズが2024年で20周年を迎えた日本ファルコムブース。マスコットキャラ「みっしぃ」の巨大バルーンがインパクト抜群です。こちらのブース、デジタルワールドの中でも特にすごかった……!

2階建て構造になっており、1階では待望のリメイク作品『英雄伝説 空の軌跡 the 1st(仮称)』で主役を務めるエステル、ヨシュアの2人、さらには巡洋艦「アルセイユ」も遊びに来ています。

さらに2階にはTGS2024開幕と同時発売の最新作『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-』より、リィンやケビンたちのスタンディパネルがズラリ。なんと喋ってゲームの宣伝までしてくれます。『軌跡』ファンは必見のブースです!

■MyDearest

MyDearestブースでは、思わず「あれ、TGSデジタルワールドに入ってたはずなのに『8番出口』をプレイしてた……?」と困惑するほど、どこかで見た地下鉄への入り口が登場。

なんと実際に地下鉄に入ることができてしまいます。しかも「おじさん」まで出現! 外観も『8番出口』すぎるのに、そのままゲーム本編をプレイしているかのような錯覚に陥らせてくれるブースです。

ちなみにもう一方の入り口は、ちゃんとブースっぽい見た目になっています。二重にも三重にも楽しい『8番出口』VR版は本デジタルワールドの目玉といえるでしょう!

■インティ・クリエイツ

インティ・クリエイツブースでは、“ぶっ壊れ爽快”ローグライト・カードバトルRPG『カルドアンシェル』をお届け。発売に向けて、ゲームの紹介映像をじっくり眺めることができます。

■FANY

ニ度あることは三度ある! FANY、3回目の登場です。『NOBU ~信~』のBGMも流れています。

「DESERT GARDEN」に入ってからずっと大きすぎるノブさんが見えていたので、気になって仕方がないブースでした。間に『8番出口』があるけれど、それにも負けない存在感。

■センス・オブ・ワンダー ナイト 2024

またゲーム企業としてではなく、“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もがはっと、自分の世界が何か変わるような感覚”である「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすことに優れたゲームを選出したブースも登場。

「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ+Indie World 2024.8.27」でも取り扱われた『未解決事件は終わらせないといけないから』をはじめとする複数タイトルの紹介映像をその場で見ることができます。


今回ご紹介したスポット以外にも山ほどの見どころがある「東京ゲームショウ Digital World」は、9月20日(金)から10月6日(日)の期間で開催中です。PC/スマホ/VRより全国どこからでも無料で参加できるので、隅々まで見たい方はぜひ足を運んでみてください。

リアルイベント「東京ゲームショウ 2024」は、9月26日(木)から9月29日(日)の期間で幕張メッセにて開催。ビジネスデイが26日から27日、一般公開日は28日から29日となっています。イベント全体の詳細は、公式サイトをご確認ください。


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《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)メディアへの憧れとゲーム好きが融合してゲームライターに。幅広く手を出すが一番好きなジャンルはJRPG。特技はヒトカラ12時間。

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