■「ウンファ」ら3人がタクティカル・アップ! 新実装も期待大

ラピが以前所属していた「アブソルート」の3人も、「タクティカル・アップ計画」を経て戦闘力を大きく向上し、それに相応しい見た目を身に着けています。
リーダーの「ウンファ」は、3人の中でも見た目が特に変わりました。以前は全身を隙なく覆っていた服装が、素肌の露出を大きく増やし、かなり大胆なものへと変貌しました。

ウンファはスナイパーなのでその身を晒して戦うタイプではなく、身軽に動けるよう調整した結果なのでしょうか。見ている側としては目のやり場に困るものの、堂々とした態度から察するに、合理性のある判断だと思われます。

「エマ」は、素肌の露出こそ以前とあまり変わりませんが、シースルーの部分が増えており、半ばへそ出しと言ってもいいほど。特殊な溶液が入った新装備を備えており、そのために身軽さが求められたのでしょうか。

3人目の「ベスティー」は、チーム内最高火力を担うアタッカーですが、新装備になったことでミサイルの携行数が増加。一度に制御できる数も増え、しかもシールド代わりにもなると、攻防一体の強化を遂げました。
見た目はロングコートに身を包んでおり、詳細は分かりませんが、コートの下にある新衣装をお披露目する機会がいつか訪れるのかと思うと、楽しみがひとつ増えた思いです。

戦力はもちろん、装いから顔つきまで、まさに一新となったアブソルートの面々。シナリオ内での活躍はもとより、新たな姿での新実装にも期待が高まります。
■着実にパワーアップした「グレイブ」!

以前の章で登場した「グレイブ」は、逞しい体躯ながらも傷ついており、活動にも制限があるように見えました。しかし、33章で修理と戦力強化を受け、その影響からか見た目も変化しています。

以前は、顔面部分はフルフェイスで覆われていましたが、今は右目部分だけを覆う形になっており、表情も分かるようになりました。心理的な変化もあったためか、その目元もなんだか優しげに見えます。


しかし、逞しさは以前と変わることなく、太ももの張りや背筋力を感じさせる背中のラインなど、力強さを思わせる体躯は健在です。SSRニケとしての実装も決まっており、覚醒したグレイブの活躍をバトル中でも存分に味わえます。