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『原神』をプレイしてコスパ抜群のデスクトップPCを分析!コンパクトなグラボ搭載モデル「Magnate-G MVW」でデスクトップにデビューしちゃおう!

新シリーズ「THIRDWAVE-G」のデスクトップPC「Magnate-G MVW」を紹介。『原神』をプレイして気になるところをチェックしました。

ゲーム 特集
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『原神』をプレイしてコスパ抜群のデスクトップPCを分析!コンパクトなグラボ搭載モデル「Magnate-G MVW」でデスクトップにデビューしちゃおう!
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突然ですが「PCでゲームをしたいけれど、どのようなものを購入していいかわからない…」と悩みを抱えている読者の方はいませんか? 近年では、PCでのみプレイ可能なゲームやマルチプラットフォームの場合、スマホやコンシューマー機よりもPCの方がより快適にプレイできるゲームも少なくありません。

しかし、何を購入しようか考えれば考えるほど性能やデザインに迷い、結局購入するのも面倒になってしまうこともあると思います。

今回は、そんな初めてのPC選びに困っている人にオススメなデスクトップPC「Magnate-G MVW」を紹介。本機はPCショップ「ドスパラ」を運営する「THIRDWAVE(サードウェーブ)」が販売するグラフィックカードを搭載した一般向けPCで、なによりも“コスパが良い”というのが特徴です。

本記事では買いやすさ抜群の「Magnate-G MVW」の魅力をお伝えするので、参考にしていただければ幸いです。

「Magnate-G MVW」公式ストアページ(ドスパラ)

◆置き場所にも困らない!シンプルなミニタワーモデル

本機は、9月26日に発売した新シリーズ「THIRDWAVE-G」ブランドのひとつ。筐体は、約 210(幅) x 401(奥行) x 422mm (高さ)mmのミニタワー仕様となっており、収まりが良いモデルとなっています。

また、約10kgと普通のタワー型と比べて軽量なので、腕力に自信のない方でも簡単に持ち上げることが可能。デスクトップPCは重くて移動が大変なイメージがありますが、ミニタワーならそのようなデメリットも感じさせないでしょう。

デザインは白と黒のカラーバリエーションがラインナップ。どちらもサイドパネルは中身が見える強化ガラスになっています。

今回はホワイトケースの「Magnate-G MVW」をレビュー。正面の外観はフラットなフェイスパネルで、インテリアとしても最適な印象を受けます。

ケース上部の通気口にはホコリを防ぐフィルターが装着されています。取り外しも容易で面倒な掃除もラクラク行えます。

気になるガラスパネルの左側面はこんな感じ。グラフィックボードから青く輝くLEDファンまで、PCの内部を直接見ることが可能です。

LEDファンは、カスタマイズで最大5基(前面2、天面2、背面1)まで搭載可能。LEDカラーも変更可能なので、自分の好きなようにオシャレ感を演出できちゃいます。

※標準構成には、LEDファンが搭載されていません

次に、インターフェースをチェック。前面には転送速度に優れているUSB 3.2 Gen 1 Type-Aを2つ搭載。ゲームコントローラーやUSBメモリの使用にも困ることはありません。

背面には、USB2.0が4つ、USB 3.2 Gen 1 Type-Aが2つ用意されています。こちらは、キーボードやマウスなどあまり抜き差ししないものに使うと便利です。ゲームをプレイする上で十分な拡張性が備わっているところも嬉しいポイントですね。

続いては、お待ちかねのスペックを紹介。PCゲームをこれから購入しようと考えている人は絶対に見て欲しい注目ポイントです。

本機はCPUにCore i5-12400を搭載。基本的なゲームはもちろん、FPS(ファーストパーソンシューティング)など高い処理能力が必要なゲームでも申し分ないパフォーマンスを発揮してくれます。

メモリは16GB DDR5と標準サイズ。ゲーム中もボイスチャットアプリの使用やブラウザでの動画視聴も問題なく行えます。

GPUはコスパを意識したGeForce RTX 4060 8GBを搭載。コスパ重視といえども、フルHD(1920×1080)解像度であれば、60fps以上のグラフィックが期待できます。

ストレージは500GB Gen4 SSDを搭載しており、スマホやコンシューマー機と比べても圧倒的な速さでローディングやアップデートを行えます。ゲームが出来ない煩わしさを感じることもなく快適にプレイできるでしょう。

※記事作成に使用したPCの仕様は1TB Gen4

本PCの価格は142,980円(記事執筆時の価格)。ハイエンドなPCモデルではありませんが、ほとんどのゲームが問題なく動くレベルです。コストパフォーマンスを重視するなら間違いなくオススメしたいデスクトップPCなので、この先の年末に向けて新たなPCゲームの領域を開拓してみるのもいいのではないでしょうか。

「Magnate-G MVW」公式ストアページ(ドスパラ)

◆コスパ重視でも大丈夫?『原神』で性能をチェック

ここからは本PCの性能チェックも兼ねて、HoYoverseのオープンワールドRPG『原神』をプレイしていきます。

まず本作をプレイする上で何と言っても欠かせないのが綺麗なグラフィック。美しくて神秘的な世界観が『原神』の魅力なので、妥協はしたくないところです。

今回は、WQHD(2560×1440)モニターにつなぎ、画質設定を最も高い「高」にして性能を計ってみました。

キャラクターを動かしオープンワールドを冒険してもカクつきを感じることはなく快適です。「フレームレート(fps)」も『原神』の最大数値である60fpsを下回ることはありませんでした。

そして、PCゲームの利点といえば、なんといってもゲームプレイと同時にゲームの攻略情報を調べたり、フレンドとボイスチャットアプリをつないでマルチプレイができる点。

実際に『原神』をプレイしながらボイスチャットをしたり、時おりゲームの攻略情報を調べながらプレイしましたが、激しい戦闘の場面や人通りの多い街中でも、一切パフォーマンスを落とすことなくプレイすることができました。

なお、ゲーム中にブラウザやボイスチャットアプリに切り替えたいときは、「Alt+Tab」キーで切り替えるのがオススメ。フルスクリーンでゲームをしていても、好きなときに好きなものに切り替えることができます。

グラフィックカードを搭載したパソコンならではの使い方として、モニターを複数つないだマルチディスプレイにすれば、メインモニタにゲーム画面、サブモニタにチャットツールや攻略サイトなどの情報を表示して一度にたくさんの情報を表示することも可能です。

こういった同時作業をしながら、ゲームをプレイできるというのはPCならではの特徴ですね。

このようにコスパ重視の本PCであっても『原神』をプレイする上で全く問題ありませんでした。価格も142,980円とお手頃な価格で、パソコンでゲームを始めたい方のエントリーモデルにはピッタリな製品といえるでしょう。


「THIRDWAVE-G」シリーズは、最新ゲームもできる性能を持ちながら、お手頃な価格の求めやすい製品です。さらに、コンパクトなミニタワーモデルなのでタイトなスペースを有効活用したい人やシンプルなデザインを重視したい人などにオススメ。

デスクトップPCというと、大きいというイメージから置き場所がないから買うのをためらっている、部屋での存在感が大きくなりそうで、インテリアとマッチするかわからないといった方も多いのではないでしょうか。

しかし本機のミニタワーの大きさは、「210(幅)×401(奥行き)×422(高さ)」。40cmは、だいたい500mlペットボトル2本分の長さです。

それくらいのサイズ感であれば、机の上や下など限られたスペースにも置けるのではないでしょうか。もちろん配線や排熱スペースなどは確保する必要があるので、実際に置く際には注意しましょう。

本機のデザインは今回紹介したホワイトケースだけではなく、シックなデザインのブラックケースも同価格で用意されているので、部屋の雰囲気に合わせて選んでみてはどうでしょうか。

「Magnate-G MVW」公式ストアページ(ドスパラ)「THIRDWAVE-G」シリーズ 特設ページ

Magnate-G MVW

OS

Windows 11 Home 64ビット

オフィスソフト

Office なし

セキュリティソフト

ノートン360スタンダード 30日版プリインストール

情報漏洩監視ソフト

情報漏洩監視ソフト 無し

CPUファン

(空冷式) 12cmサイドフロー大型CPUファン

ケースファン

12cm ファン x5 (フロントx2, トップx2, リアx1)

LEDカラー変更

LEDカラー (ブルー) ※標準の設定です。ライティング対応パーツのない構成では光りません。

CPU

インテル Core i5-12400 (2.5GHz-4.4GHz/6コア/12スレッド)

CPUグリス

ノーマルグリス 熱伝導率: 0.8W/m・K程度

グラフィック機能

NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB (HDMI x1,DisplayPort x3)

電源

650W 電源 (80PLUS BRONZE)

メモリ

16GB (8GBx2) (DDR5-4800)

SSD

500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)

パーティション分割

パーティション分割 無し

SSD 2

追加SSD(M.2) 無し

ハードディスク/SSD

追加ストレージ 無し

サウンド

マザーボード 標準 オンボードHDサウンド

ケース

X3-03 WH ミニタワーケース (MicroATX)

LAN

2.5Gb 対応LANポート×1(オンボード)

マザーボード

インテル B760 チップセット マイクロATXマザーボード

拡張スロット:PCIe 4.0 x16 ×1 / PCIe 4.0 x16 (max. at x4 mode)×1 / PCIe 3.0 x1 ×1 / M.2 Key-E for WiFi ×1

メモリ:DDR5対応メモリスロット ×4(最大128GB)

ストレージ:SATA 6Gbs ×4 / M.2 slot ×2 (PCIe 4.0 x4 ×2)

入出力ポート

前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x2

背面:USB 2.0 ×4 、USB 3.2 Gen2 Type-A ×2

映像出力:HDMI ×2 、DisplayPort ×1 ※グラフィックボードを搭載しているモデルは、こちらの端子は使用しません。

標準キーボード

キーボード無し

標準マウス

マウス無し

無線LAN

無線LAN子機 無し

Minecraft ライセンス

Minecraft Java&Bedrock Edition

PC Game Pass

PC Game Pass 1か月版 同梱

エネルギー消費効率 区分/年間消費電力量(kWh/年)/2022年度省エネ達成率

17区分 166.32kWh/年 (131.18%) AAA

サイズ

210(幅)×401(奥行き)×422(高さ) mm

重量

約10kg

持込修理保証

保証期間1年

※価格・構成については、2024年11月28日時点の情報です。最新情報についてはドスパラにてご確認ください。
※本製品はBTO製品の為、注文時期によって内部で使用されているパーツが異なる場合があります。その為計測した結果と実際の数値が異なる場合があります。
©THIRDWAVE CORP. All Rights Reserved.

《まっつぁん》
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