
任天堂の次世代機「ニンテンドースイッチ2」の発売日や価格が正式発表されました。これを受けてユーザーが一番気になるのは、やはり本体の購入方法でしょう。本稿では購入をサポートすべく、記事執筆時点で判明している販売スケジュールや購入条件などを解説します。
◆最速販売はマイニンテンドーストア!詳細を4月4日午後以降にアナウンス
ニンテンドースイッチ2の最速販売は、任天堂公式ストア「マイニンテンドーストア」での抽選販売です。応募受付の詳細は4月4日午後以降にアナウンスされます。
ユーザーが特に重視すべきは、抽選に参加するための応募条件です。記事執筆時点で次の2つが設けられています。
2025年2月28日時点で、ニンテンドースイッチソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版ソフト、無料ソフトは除く)。
応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること。
■プレイ時間&加入期間の確認方法

プレイ時間は、ニンテンドースイッチ本体でホーム画面左上の「マイページアイコン」→「プロフィール」→「プレイ記録」から確認できます。

一方の「Nintendo Switch Online」の累積加入期間は、ニンテンドースイッチ本体で「Nintendo Switch Onlineアプリ」を開くと、左上のアカウント情報の下に記載されています(※Nintendo Switch Online未加入状態だと表示されません)。
条件は「累積1年以上」のため、今は未加入でも過去に1年以上加入していればオッケーです。ただし、抽選販売は「応募時にも加入していること」も1つの条件なので、しばらく離れていた方は加入し直す必要があります。
■ファミリープラン利用者は注意!
また、ファミリープラン利用者の場合は注意が必要です。「利用券の購入者のみ」が応募条件を満たす対象となるため、例えば「両親や兄弟のアカウントと一緒にファミリープランを使っていて、利用券を買っているのは父親だ」という方は、父親のアカウントが応募条件を満たしているか聞いておきましょう。
■国/地域設定も確認をお忘れなく
なお、大前提として本抽選に応募できるのは、ニンテンドーアカウントの「国/地域」設定が「日本」の方のみです。海外アカウント等は本抽選に参加できません。
◆ゲーム取扱店やオンラインショップでは4月24日以降から販売!

全国のゲーム取扱店やオンラインショップでは、4月24日以降に順次取り扱われます。販売方法は取扱店ごとの裁量となり、通常の予約販売や抽選形式、応募条件なども各店舗ごとに設けられる模様です。
代表的なゲーム取扱店(ビックカメラ、ヤマダデンキ、ゲオなど)の動きをチェックし、案内に備えておきましょう。
◆どれを買えばいいの?ニンテンドースイッチ2の商品ラインナップ
ニンテンドースイッチ2は少し特殊な商品ラインナップをしており、「日本語・国内専用版」「多言語対応版」「マリオカート ワールド セット(日本語・国内専用)」の3つが用意されています。
価格は「日本語・国内専用版」が49,980円(税込)、「多言語対応版」が69,980円(税込)、「マリオカート ワールド セット(日本語・国内専用版)」が53,980円(税込)です。
■基本は「日本語・国内専用版」でオッケー

日本在住の方は、特別な理由がない限りは「日本語・国内専用版」で問題ありません。同機種は「日本国内での使用に限定したモデル」で、下記3点の制限がついています。
対応言語は「日本語」のみ。
「国/地域」を「日本」に設定しているニンテンドーアカウントのみ連携可能。
「ニンテンドーeショップ」で購入できるソフトは日本地域を対象にしたソフトのみ。
見て分かるように、日本国内で使う分にはほとんど気にならない制限ばかりです。
対応言語についても、本体設定等の言語が日本語のみなのであって、一部のソフトは個別に変更可能とのこと。例えば『ポケットモンスター』シリーズは国際間でのポケモン交換もあるため、ソフト側で言語設定が用意されているものと予想されます。
3つ目の「日本地域を対象にしたソフトのみ購入可能」は少し注意が必要。とはいえ、昨今は多くのゲームが国内向けにも販売されていますし、「普段から日本向けのメジャータイトルしか遊ばない」という方は、やはり「日本語・国内専用版」が安定です。
■「多言語対応版」は海外ユーザーやコアゲーマー向け

一方の「多言語対応版」は、日本語以外の言語でも楽しみたい方向けのモデルです。日本語を含む16言語に対応しており、すべての「国/地域」のニンテンドーアカウントと連携できます。
所謂「グローバル向けのニンテンドースイッチ2」です。日本在住で母国語が日本語でない方なども、こちらを選んだ方が言語面で不自由なく遊べます。また、日本向けには販売されないゲームや、海外版を輸入して遊ぶ熱心なコアゲーマーも選択肢に入るでしょう。
ただし、価格が「日本語・国内専用版」と比べて2万円も高いのは無視できません。商品のセット内容も同じなので、金銭面との相談になります。なお、販売はマイニンテンドーストアに限定され、全国のゲーム取扱店やオンラインショップでは取り扱われません。
■新作マリカーを遊びたい人は「マリオカート ワールド セット」

最後の「マリオカート ワールド セット」は、ニンテンドースイッチ2本体(日本語・国内専用版)と新作ソフト『マリオカート ワールド(ダウンロード版)』がセットになった商品です。これまでにもあった「ゲーム本体とソフトのセット商品」と考えればオッケーです。
本セットの魅力として、「日本語・国内専用版」と『マリオカート ワールド』を別々に購入するよりもお得に入手できます。『マリオカート ワールド』は8,980円(税込)なので、「日本語・国内専用版」と合算すると58,960円(税込)。本セットは53,980円(税込)なので、約5,000円お買い得です。なお、年内限定生産品となります。
「ニンテンドースイッチ2」は2025年6月5日に発売予定です。購入を考えている方は、まずはマイニンテンドーストアでの抽選販売に備えておきましょう。応募受付の詳細は4月4日午後以降に案内予定。インサイドでも発表され次第、改めて専用記事で詳細をお届けします。
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