社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月20日から千葉県の幕張メッセで開催する東京ゲームショウ2007の主催者企画やブースレイアウトの詳細を発表しました。Read more »
0日立製作所が展開するGPS携帯連動型のインターネットサービス「イッテミア」は、東京ゲームショウ2007のプロモーションパーナーとして、会場である幕張メッセに来場して「おでかけミッション」をクリアすると期間中に会場で使えるクーポンがもらえるタイアップイベント「東京ゲームショウ2007へ行こう!」ミッションを本日9月4日より開始すると発表しました。Read more »
0スクウェア・エニックスは公式サイトにて、9月20日から千葉県・幕張メッセで「つながって。ひろがって。世界へ。」をテーマに開催される東京ゲームショウ2007でのブース出展作品を公開しました。来年に延期されることが決定した『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は映像出展です。Read more »
0毎月ホームページで連載中の任天堂の「ニンテンドー オンライン マガジン」(N.O.M)、9月号は夏に癒されるWii向け『フォーエバーブルー』とニンテンドーDS向け『thera』の開発スタッフへのインタビューが掲載されています。アリカとVITEIという今までコラボレーションしたことのない2社の開発現場はどうだったのでしょうか?Read more »
0日本デジタルゲーム学会は9月24日〜28日の5日間、日本で初めて開催されるデジタルゲームの国際学術会議「DiGRA2007」の、日英・英日の同時通訳がつく同時通訳セッションの概要を発表しました。同時通訳セッションでは世界各国から推薦された研究者・開発者による厳選された講演が行われます。Read more »
0一月ほど前にiNSIDE内で応募いたしました「インサイド×ガンバリオン特別企画代表質問〜ゲームディレクターに聞いてきます」、遅くなりましたが今回skypeを利用してインタビュー形式で行うという実験的な方法を試みてみました。皆様から頂いた多数の質問について、『ワンピースアンリミテッドアドベンチャー』開発スタッフであるサブディレクターの吉田秀治氏と、プランナーリーダーの山内正志氏、そして広報の當房浩一氏にお訊きしてきました。出来るだけ多くの質問に答えていただけましたので、質問を応募した方もそうでない方も、お楽しみ頂ければ幸いです。Read more »
0セガオブアメリカのSimon Jeffrey氏は、Wiiは開発コストが抑えられるため、PS3やXbox360よりも今後2年間はクリエイティブなゲームが多く発売されるだろうと述べました。Read more »
0任天堂の公式サイトにて、10月の発売予定リストが公開されました。10月と言えば少し谷間に当たる季節ですが、Wiiの『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』やニンテンドーDSでは『ソニック ラッシュ アドベンチャー』や『ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア』など期待のタイトルも用意されています。Read more »
0昨日開催された「CAPCOM Wii&DS新作タイトル発表会」にて、11月15日の発売が決定している『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』を実際に体験する機会がありましたのでレポートします。更には「Wiiザッパー」も触ってきました! おそらく世界初!?『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』は常にバイオシリーズにキーファクターとして登場してきたアンブレラ社の崩壊を描いた年代記(クロニクル)となっていて、過去のシリーズの場面やキャラクターで構成される章立てのゲームになっています。今回の体験版では『0』を舞台にした「黄道特急事件」をプレイすることができました。「黄道特急事件」の主人公はレベッカ・チェンバースとビリー・コーエン。今回はレベッカ・チェンバースでプレイしてみました。ゲームは列車の中から始まります。ゾンビに占拠された列車の中で2人は戦っていきます。レベッカ・チェンバースとビリー・コーエンの両方が画面内に居て、今回の場合ビリー・コーエンは自動で動いてくれます。ゲームは主観視点で展開されるシューティングゲームです。Wiiリモコンとヌンチャクを使ってプレイします。次々にゾンビが襲いかかってくるので、リモコンのBボタンで銃を撃ち応戦します。照準はもちろんリモコンのポインターで行います。ポインターの反応は良好ですが、動き自体はワンテンポ遅れるイメージです。少しもどかしい感触はありました。十字キーで使用する銃を変更します。Aボタンを押してリモコンを振るとナイフでの攻撃です。ただ、距離があると当たらないようです。しがみつかれた時の攻撃のような感じになりそうです。本作はシューティングの部分に焦点を当てたゲームで、プレイヤーの移動は基本的に全てオートです。プレイヤーが操作できるのは分岐点でどちらに進むかの選択や、視線を少し動かす(ヌンチャクのスティック)といった程度のようです。銃のリロードも自動で行われます(1秒ほどのリロードタイム)。列車内ということもあってか、眼前のゾンビを始末したら、180度振り向いてそっちを、また振り向く、といった風に画面の移動はかなり激しくありました。ABボタンを同時に押すと手榴弾を投げることができます。列車の屋上に上って進むシーンもあり、大量のヒルを片付けるのに便利でした。今までのシリーズと同様にステージの各所にはハーブなどのアイテムがあり、Aボタンで取ることができます。移動はオートなので、取れるかどうかはタイミング次第です(それほどシビアではありませんが)。「バイオハザード」というゲームは深い物語があり、それを解き明かすために、ゾンビなどの恐怖に銃を持って立ち向かっていくゲームだと思いますが、本作はそれぞれのコアな部分だけを抽出した作品という印象です。ゲームプレイとして肝要な銃を放つ部分にかなり特化して、それを激しく映画的なカメラワークで味付けして、アンブレラ社崩壊に繋がる衝撃的なストーリーを見せてプレイヤーに動機付けしていく無いようになると思われます。体験版をプレイした限りでは、シューティング部分の出来は悪くない印象です。過去のシリーズを考えればそれほど悪くなりようが無いとも言えます。ただ、1つのステージが楽しかったからといって、これが10時間(プレイ時間がどのくらいになるかは分かりませんが…)続いたとき楽しいかと言われるとまだ疑問符が付きます。ずっとゾンビを撃ち続けていくだけのゲームを想像して貰えれば分かると思いますが、それはどれだけ撃つ部分が洗練されていたとしてもきっとそのうち飽きるに違いありません。これまでのシリーズでは物語やシューティングを、ステージを探索して謎解きをするということと組み合わせてメリハリを付けていましたが、今回は体験する部分はシューティングに絞っています。本作は、シリーズのファンにとってはかなり魅力的なストーリーといかに絡められるかという点、過去の複数作品からステージやキャラクターが登場するという点の2つで、どれだけメリハリを付け遊ばせる事が出来るかどうかが名作となるかの分かれ道になると思います。恐らく『バイオハザード0』〜『4』までの集大成とも言えるストーリーになると思いますので是非とも素晴らしいゲームになる事を期待したいですね。Wiiザッパー会場では本作に対応した「Wiiザッパー」を触る機会も頂きました! Wiiリモコンとヌンチャクに組み合わせて使う拡張キットです。持った瞬間の感覚は「意外に軽い!」というもの。これなら長時間プレイしてもそんなに疲れなさそうです。Wiiザッパーはもちろん右利きでも左利きでも使えるようになっているそうです。同梱版は8800円の予定です。(ありがとうございました!)ちなみに操作はWiiリモコンだけで可能で、ヌンチャクはオプションという扱いのようです。Read more »
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