人生にゲームをプラスするメディア

【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会

世界最大のソフト専業メーカーであるエレクトロニック・アーツはブースも任天堂やソニー、マイクロソフトと並ぶほど巨大です。その約半分はイベントステージに充てられ、ゲームの紹介やチャレンジコンテストなど毎日様々なイベントが開催されていました。そのステージの端に『ニード・フォー・スピード シフト』のロゴが扉に入ったBMWが停められていました。

ソニー PS3
【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会
  • 【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会
  • 【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会
  • 【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会
  • 【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会
  • 【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会
  • 【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会
  • 【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会
  • 【E3 2009】BMWは誰の手に!? 『ニード・フォー・スピード シフト』ゲーム大会
世界最大のソフト専業メーカーであるエレクトロニック・アーツはブースも任天堂やソニー、マイクロソフトと並ぶほど巨大です。その約半分はイベントステージに充てられ、ゲームの紹介やチャレンジコンテストなど毎日様々なイベントが開催されていました。そのステージの端に『ニード・フォー・スピード シフト』のロゴが扉に入ったBMWが停められていました。

BMW M3 GT2


このBMWは、本作のパッケージのカバーともなっている「BMW M3 GT2」に装飾を施したもので、"Need for Speed SHIFT Hero Car Competition"と題して、EAブースでは連日大会が行われ、それぞれの勝者が最終日の16時から開催される決勝に進み、その優勝者が何とこのBMW M3を手に入れられるという大会が行われていました。様々な物が配られているE3会場ですが、最高額ではないでしょうか。



決勝に残ったのは4人、そして使用されるコースは「Autopolice」。16時から始まった決勝は、最高の戦いを見届けたいという多くの来場者と、そしてEAブースのスタッフが総集結。プレイヤーのハンドル捌きに時折大きな歓声が上がります。熱い戦いの末、勝利を手にしたのはMitchell Francisさん。BMWの鍵を手にして最高の笑顔を見せてくれました。



ちょっと仕事をさぼってE3に来て、参加したら優勝してしまったというFrancisさん。優勝した後はステージの上で上司に電話。BMWを手にしたことを報告するとともにサボってごめんねと伝えていました。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

    『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  2. 『モンハン:ワールド』どの武器使う?─大剣、ランス、ヘビィ…全14種類の相棒が君を待つ!【アンケート】

    『モンハン:ワールド』どの武器使う?─大剣、ランス、ヘビィ…全14種類の相棒が君を待つ!【アンケート】

  3. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  4. 【実体験】PS5が壊れた時の修理の流れと、壊れる前にしておくと良いこと

  5. グラの綺麗さ=リアルさではないー『テイルズ オブ アライズ』における“絵画的表現”の美学

  6. ゲーム未購入でも、「ブリジット」ら21キャラで遊べる!『ギルティギア ストライヴ』クロスプラットフォーム・オープンβ開催発表

  7. ザックリと説明する『DEATH STRANDING』─「結局どういうゲームなの?」と購入を悩んでいるあなたに届ける、魅力と特徴まとめ

  8. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  9. 『FF7 リメイク』のモブや広告から見えてくるミッドガルの恐るべき社会状況と文化─本当にプレート上層は裕福で幸せなのか【特集】

  10. 『モンハン:ワールド』モンスターの寝顔7選―あの兄貴から古龍まで

アクセスランキングをもっと見る