DSiウェアで最も容量が多いタイトルは?いくらのソフトが多い?そんな疑問への答えがあります。
北米では4月5日でDSiウェアが一周年を迎えます。日本から約半年遅れの誕生日に、海外の任天堂ファンはDSiウェアに関する様々な数値を集計しています。
北米における総タイトル数は153。日本のDSiウェアは300タイトルを越えていますから、半分くらいのタイトル数しかないことになります。
価格帯は無料のものが2本、200ニンテンドーDSiポイント(約200円、以下ポイント)が54本、500ポイントが58、800ポイントが38本、1000ポイントが『Thorium Wars』1本。200~500ポイントという買いやすい価格がメインとなっているようです。
保存に必要なブロック数は全タイトルあわせて8,719ブロック。容量にして1,033 MBになります。最も大きなDSiウェアは『Elemental Masters』と『Car Jack Streets』で128ブロック。最も小さなDSiウェアは『ソリティア DSi』で5ブロック。
なお、これらのDSiウェアを全て買おうとすると717ドル(約6万6000円)が必要になる計算になります。最大のゲームをサードパーティが、最小のゲームを任天堂が作っている辺りが興味深いところ。DSiウェアに関しては日本の方が多い訳で、この格差は今後埋まっていくのでしょうか。
《水口真》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします