SCEワールドワイドスタジオ(SCE WWS)のプレシデント吉田修平氏が、Eurogamerによるgamescomのインタビューで、今回展示のなかったPS3『人喰いの大鷲トリコ』に関して、現在の開発状況やこれまでの延期した経緯を説明したそうです。伝えられる内容を以下にまとめました。・開発チームは現在も全力で取り組んでいる・いくつかの技術的問題が発生しこれまでその改善に当たっていた・外部からは何も進展がなかったように見えるが実は制作において多くの努力が費やされている・ゲームはある段階でプレイアブル状態まで仕上がっていた・その際に、ある程度の時間をつぎ込めば製品化できると感じ、時期尚早に発売時期について話してしまった・ところが技術的問題の解決が思ったよりも困難を極めた・そこで技術チームが既に出来上がっていたいくつかの部分を作り直すことになった・次世代機(PS4)での発売に変更されたという一部指摘があったが、ゲームは現在もPS3向けに開発中
『人喰いの大鷲トリコ』座談会特設サイトを開設-文化庁メディア芸術祭受賞を記念してスタッフが語る 2018.6.21 Thu 18:45 genDESIGNはPS4『人喰いの大鷲トリコ』が、第21回文化庁メディ…