CryENGINEでも著名なCryTekが開発する人気のFPSの第3弾『ファークライ3』が、今作からパブリッシャーがユービーアイソフトとなり発売予定です。海外では12月の発売が予定されていて、日本国内でも2012年とされてきた『ファークライ3』。UBIDAY2012でも3日前までプレイアブルが予定されてきましたが、急遽キャンセルとなりました。その理由についてスティーブ・ミラー社長は「日本語ローカライズの問題があり、ロムはあったもののテストの時間が取れなかった」と説明。2012年という発売時期についても「この時点で日本語が入れられてないということは厳しいですね」とコメント。マーケティングディレクターの辻氏からは「今年度中(3月末まで)には出したい」との言葉。ミラー氏も「本当は1月に出したいのですが、現実的には2月か3月あたりかな」とのコメントでした。辻氏は「凄いゲームになっているのは間違いありません。きっちり仕上げて発売しますので、もう少しお待ちください」と話していました。
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