その1. 超美麗イラストで描かれたキャラクター
キャラクターの立ち絵はLive2Dで表現され、まるでアニメーションのように動いたり、表情豊かに臨場感あるビジュアルが楽しめます。さらに美しいキャラクターイラストやスチルも見応えのあるカットになっており、物語への没入感を高めてくれます。いろんな形で表現されたキャラクターたちを眺めるだけでも幸せな気持ちになれますね。
また、本作ではキャラクターと記憶結晶の2つの要素があり、様々なシチュエーションのオリジナルイラストがたくさん用意されています。





低レアリティーであっても強化していくことで高レアリティーに負けない性能を獲得できます。さらに、育成の段階に合わせて元となるイラストが変化するのです。


もちろん、イラストは後から見返せるようになっているので、自分が好きなイラストをいつでも堪能できます。推しキャラクターだけでなく、カードコレクションのような感覚でたくさん集めたくなってしまいますね。
その2.原作にはないゲームオリジナルストーリーが楽しめる
原作を追体験できる「追体験(ストーリー)」では、アニメのストーリーに沿って進むのですが、要所で現れるストーリー分岐の選択によって、原作やアニメにはないゲームオリジナルのストーリーが展開します。
本編とはシチュエ―ションなどの設定が異なる過程で描かれる本編別Ver.のエピソードや、原作とは全く異なる展開と結末のIFストーリーなど、原作やアニメファンも見逃せない内容です。さらにこれらは原作者完全監修ストーリーとなっており、豪華の一言です。
リリース時点で開放されている話、IFルートには制限がありますが、今後のアップデートで追加、順次開放されていきますので、楽しみにしていましょう!
・本編ラムVer.




・IFストーリー~オットー篇~




「追憶郷の探索(クエスト)」では、何者かに記憶を奪われたスバルが夢幻術師の少女・シオンと共に失われた記憶を取り戻すために奮闘します。シオンとのコミカルなやりとりも必見ですよ。



その3.あのキャラクターの活躍が存分に味わえる
原作やアニメではシナリオやキャラクターの設定上、どうしても出番が少なかったり、アクティブな動きを見られない場面もありました。



本作では、スバルの記憶から構築された再現者として、エミリアやラム、レムをはじめとしたお馴染みのキャラクター達が登場し、自分が好きな推しキャラクターと一緒にバトルに挑戦できます。
その4.迫力のカットシーンが見応えのあるバトル
バトルのカットシーンは本作のハイライトです。特に原作やアニメでは戦うシーンのなかったキャラクターが最前線で勇ましい姿を見せてくれるのですから、ドリームマッチと言えますね。例えば主人公のスバルやオットーといったキャラクターも縦横無尽に暴れ回ります。




しかも、同一キャラクターであっても様々なタイプがあるとのこと。使えるスキルも変わりそうなので、いくつものカットシーンにも期待が高まりますね。
その5.愛情を込めてやり込める育成
低レアリティーであっても覚醒させることでレベル上限を開放して育成できるので、捨てキャラクターはいません。キャラクター育成を徹底的にやり込める要素がかなり特徴的です。通常のレベル上げ、レベル上限を超える覚醒、さらに各パラメーターを上昇させるメモリーボードの大きく分けて3つの育成方法があります。


以上、『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories』の魅力をピックアップしてお届けしました。表情豊かなLive2Dや美しいイラストで描かれるキャラクター達とともに、原作者完全監修のオリジナルストーリーやIFストーリーを楽しみましょう!
(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
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