◆群れを1匹1匹よく見て!ごくまれに交じっているレアポケモン「ケンタロス」

「ケンタロス(パルデアのすがた)」は、かくとうタイプの通常種、ほのおタイプ複合のブレイズ種、みずタイプ複合のウォーター種と、全部で3種類の姿があります。
ブレイズ種とウォーター種はめったに現れないほか、見た目が通常種とそっくりなうえに、通常種の群れに交ざって出現します。そのため、群れの「ケンタロス」を1匹1匹よく見て探さなければいけません。
通常種との違いは角の形、そしてたてがみの模様です。ZLボタンのロックオンでも判別できないため、目視で探すしかありません。


幸いにも複合タイプなので、食事の「そうぐうパワー」で出現率アップを狙いましょう。ブレイズ種を探す人は「そうぐうパワー:ほのお」を、ウォーター種を探す人は「そうぐうパワー:みず」を発動させれば出現率が上がります。
※ブレイズ種は『スカーレット』限定、ウォーター種は『バイオレット』限定のポケモンです。
◆図鑑には載らないけど貴重!「ウパー(原種)」と「ニャース(ガラルのすがた)」


新登場した「ウパー(パルデアのすがた)」のみならず、本作では「ウパー(原種)」も入手できます。方法は“NPCとの交換”で、カラフシティの噴水近くにいる女性から交換可能。こちらが交換に出すポケモンは「ウパー(パルデアのすがた)」です。


また、同じく地方が異なる「ニャース(ガラルのすがた)」も入手可能。こちらは言語学の先生「セイジ」のイベントを進めると入手できます。アカデミーで言語学の授業を受けつつ、先生のイベントも進めておきましょう。
◆進化させなくても大丈夫!野生で出現する「ブイズ」たち

さまざまな姿に進化する「イーブイ」ですが、どの進化先も野生で出現します。図鑑を埋めることが目的ならば、いちいち進化させる必要はありません。
どの進化先も生息地に低確率で出現するのですが、なんと「テラスタルする野生ポケモン」として固定シンボルでも登場。低確率の出現を粘るよりも簡単に捕まえられます。テラスタルする各進化の出現位置は下記の通りです。
















◆どうしても無理なポケモンは交換で!世界中で使われている「交換コード表」もオススメ

選ばなかった御三家やバージョン限定のポケモンは、通信交換で入手するほかありません。相手がいない場合、SNSやネット上の交換掲示板を使うのも手。特にオススメなのは、世界中で使用されている「交換コード表」です。関連記事で紹介しているので、詳しくはそちらをご確認ください。
特に「メタモン」や「カジッチュ」らは、ミニマップに映っているのになんでいないんだ?と悩まされていた人も多いはず。発見方法を活かし、次こそ捕獲しましょう。