人生にゲームをプラスするメディア

【ネタバレ注意】『ゼルダの伝説 ティアキン』RTAがついに50分切り―記録したのは現在の前作Any%王者

巧みなテクが光る49分42秒。

ゲーム Nintendo Switch
果たしてどこまで縮まるのか!?『ゼルダの伝説 ティアキン』RTAがついに50分切り―記録したのは現在の前作Any%王者
  • 果たしてどこまで縮まるのか!?『ゼルダの伝説 ティアキン』RTAがついに50分切り―記録したのは現在の前作Any%王者
  • 果たしてどこまで縮まるのか!?『ゼルダの伝説 ティアキン』RTAがついに50分切り―記録したのは現在の前作Any%王者
  • 果たしてどこまで縮まるのか!?『ゼルダの伝説 ティアキン』RTAがついに50分切り―記録したのは現在の前作Any%王者

任天堂が5月12日に発売した『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のRTA(スピードラン)記録がついに50分を突破しました。

ついに50分切り…巧みなテクが光る

スピードラン走者であるPlayer 5氏は、新たに49分42秒という驚異的なクリアタイムを記録しました。この記録は最新パッチを適用していないv1.0.0を用いており、グリッチ使用やゲームの達成率を問わないAny%カテゴリのものとなります。

動画の大半は始まりの空島が占めており、同エリアを素早く抜けた後地下につながる深穴へとダイブ。ここは普通パラセールがないと降りることができませんが、盾を巧みに利用してノーダメージで降りることに成功しています。

その後、壁の中に入るグリッチを使用し、ゾナウギア「翼」を組み合わせてラスダンまでひとっ飛び。ラスボスと戦って見事クリアしました。

果たしてどこまで縮まる!?

発売から1ヶ月以上経ってもまだクリアしていない人がいるほど濃密な体験が待ち受ける本作ですが、そんな中50分にも満たない時間で早解きしてしまう人がいるのには驚きですね。

なお、前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のAny%世界記録はなんと現在Player 5氏が握っており、23分42秒という驚異的な記録を残しています。また、「メインクエストコンプ」「祠コンプ」というカテゴリでも世界1位となっています。

これからもスピードラン走者たちによる熾烈な早解き争いが行われるものと思われますが、どこまで縮められるかに注目が集まります。


ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム -Switch
¥6,836
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

果たしてどこまで縮まるのか!?『ゼルダの伝説 ティアキン』RTAがついに50分切り―記録したのは現在の前作Any%王者

《みお》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

    『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

  2. 『ポケカ』「シロナのガブリアスex」SARイラストが初公開!まさに“王者”と呼ぶに相応しいカッコ良さ

    『ポケカ』「シロナのガブリアスex」SARイラストが初公開!まさに“王者”と呼ぶに相応しいカッコ良さ

  3. 誰?誰なの!?『モンハンワイルズ』オトモアイルーとのイチャイチャ中にいきなりの“乱入者”…レア演出が笑い誘う

    誰?誰なの!?『モンハンワイルズ』オトモアイルーとのイチャイチャ中にいきなりの“乱入者”…レア演出が笑い誘う

  4. 大タル爆弾の“悲劇”よさらば!『モンハンワイルズ』が“めっちゃ快適”になる新要素に歓喜

  5. 『ウマ娘』新育成シナリオに登場のハイセイコーは、日本の競馬を「おじさんのギャンブル」から「アイドルのステージ」に変貌させた!

  6. 『モンハンワイルズ』のあるオトモアイルー装備、絵面がヤバいと話題に―触手ウネウネ、脳みそふよふよな冒涜的スタイル

  7. “休止ハンター”は驚愕!? 今の『モンハン』って進化しすぎ─『モンハンワイルズ』新要素が「一狩り」を大きく変えた

  8. なぜ「イャンクック」を“先生”と呼ぶの?『モンハンワイルズ』で復活する怪鳥に、多くの卒業生が再会を心待ちにする

  9. やっぱり筆頭ランサー!?どんどん出てくる『モンハンワイルズ』と『モンハン4』の共通点にハンターたち騒然

  10. ネタバレ厳禁な名作ADV『Ever17』&『Never7』リマスター版は実況・配信禁止―「本商品の製品特性上、弊社では許諾を一切行っておりません」

アクセスランキングをもっと見る