
小学館は、「ファミリーコンピュータ」の40周年を祝う雑誌「ファミコン四十年生」を「てれびくん」8月号増刊として7月1日ごろより発売します。
◆紙で作る「超リアル ファミリーコンピュータ」が付属
「ファミコン四十年生」には、本物そっくりな紙で作る「超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ」が付録として登場。大きさ、色、デザインも細部までのこだわった仕上がりで、EJECTをスライドすると、組立付録の『スーパーマリオブラザーズ』のカセットを取り出す事も可能です。
さらに付属の「コントローラー」は、十字ボタン下、SELECT、START、Aボタン、Bボタンを押すと『スーパーマリオブラザーズ』のゲーム音が鳴る仕様になっています。



そのほか、ファミコンの思い出ノートや人気ソフトのキャラクターが描かれたシールなど、当時を振り返るグッズが付属しています。



◆レジェンド4人の「今だから語れるファミコン話」
本誌には、ファミコンの歴史を作ったレジェンド4人のインタビューも掲載。宮本茂氏、堀井雄二氏、シブサワ・コウ氏、高橋名人氏といった豪華メンバーが「今だから語れるファミコン話」を熱く語る内容になっているとのことです。
また、ファミコンならではの操作テクニックや裏技の特集記事やソフト図鑑など、ファミコンの長い歴史を振り返る記事が満載です。




「ファミコン四十年生」は、7月1日ごろより発売予定。価格は、2,860円(税込)です。詳しくは、てれびくん公式X(旧Twitter)をご確認ください。
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