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『FGO』注目度急上昇の「紅閻魔」!“かわよ”から“つよかわ”進化でセイバー最優候補に─「アビゲイル」は〔恐怖〕特攻とNPチャージが追加

閻魔亭の女将であり、恐るべきヘルズキッチンの主でもある「紅閻魔」。その過去から、最優候補に躍り出た背景まで、まるっと迫ります!

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『FGO』注目度急上昇の「紅閻魔」!“かわよ”から“つよかわ”進化でセイバー最優候補に─「アビゲイル」は〔恐怖〕特攻とNPチャージが追加
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■サポート兼アタッカーで高難易度適正も!

ここまでは「紅閻魔」の内面について迫りましたが、バトルにおける戦力という点も、『FGO』では大事なポイントです。

「紅閻魔」は、単体攻撃宝具を持つセイバー。このカテゴリーには、「沖田総司」や「ネロ・クラウディウス〔ブライド〕」、「宮本武蔵」などの面々が属しています。「メドゥーサ(セイバー)」の実装も記憶に新しいところです。

こうした面々と比較して特に「紅閻魔」が優れているのは、アタッカーでありながら味方全体に最大20%のNPや攻撃力アップを付与できること、敵全体の防御力ダウンで相対的に与ダメージを上げられる点などが挙げられます。

また、味方全体に「強化解除耐性」を付与でき、高難易度向けの対応も可能。コマンドカードによるNP効率もまずまずですし、宝具で〔混沌〕と〔悪〕の特攻を付与できるのも嬉しい点です。

全体的に良好な性能でまとまっている「紅閻魔」ですが、入手や宝具重ねを優先して狙うべきサーヴァントかといえば、そうした場で名前が挙がりやすいキャラではありませんでした。

しばらく前からイベントの周回クエストに“HPの高い敵が単独で出てくるウェーブ”が発生するようになり、単体宝具持ちサーヴァントの起用機会が増えます。ですが「紅閻魔」は、他のセイバーを押しのけて活躍する、というほどの存在感はありませんでした。

■器用ながら、起用機会には恵まれず

イベントの周回では、宝具の発動を前提に編成する場合が多く、そのために重要になるのはNPチャージの存在。サポーターが付与するにしても、その量には限界があり、できるだけ自前でチャージできるサーヴァントが起用されやすくなります。

「紅閻魔」の場合、味方全体にNPを配れる点はかなり優秀ですが、本人に対する付与も20%のみ。後に実装されたアペンドスキルを足しても40%です。

彼女の宝具はアーツ属性なので、「アルトリア・キャスター(キャスター)」を組ませるケースが多いのですが、こちらのNP付与量は「全体に各30%」と「個人に20%」。全てを足しても「紅閻魔」のNPは90%止まりですし、ここだけでNPチャージ使い切ると他のウェーブで足りなくなるのは目に見えています。

もちろん概念礼装で補う手もありますが、イベント時は有効な礼装を付けたいところ。そのため、30%チャージできる「沖田総司」や「ネロ・クラウディウス〔ブライド〕」(いずれも強化クエストで追加)、50%チャージの「メドゥーサ(セイバー)」の方が立ち回りのしやすさでは軍配が上がります。

また、「宮本武蔵」はNPチャージを持たないものの、優れたスキルと強化された宝具の合わせ技で爆発力が高く、ダメージ量で「紅閻魔」は差をつけられています。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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