「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ダウンロード版の販売を行っているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。
そしてセール対象のタイトルは、時に最安値を更新する場合もあります。折角なら安くなったタイミングで購入したい、と考える人も多いことでしょう。
そんな方々に向け、eショップ/PS Storeのセールで最安値を更新したタイトルをチェックし、特にお勧めしたい作品を厳選してお届けします。ずっと狙っていた人は、この機会にプレイしてはいかがでしょうか。
■スイッチ『フロントミッション セカンド:リメイク』 2,679円（eショップ）：8月26日まで
スーパーファミコン時代に幕を開けた『フロントミッション』シリーズは、巨大兵器「ヴァンツァー」をカスタマイズして挑む戦略性の高いバトルや、様々な思惑が入り乱れる重厚なドラマなど、ゲーム性と物語の両面で多くのユーザーを魅了しました。
そんな名シリーズの2作目をベースに、 バトルマップの読み込み速度向上や「フリーカメラ」オプションの追加などを行ったリメイク作『フロントミッション セカンド:リメイク』が2023年に登場しました。
しかも以前のセールでは3,199円でしたが、今回はセール最安値を更新し、2,679円で購入できます。グッとお手頃感が増しているので、この機会に手を出してみてはいかがでしょうか。
■PS5/PS4『DREDGE』 1,584円（PS Store）：9月4日まで
島々を取り囲む海を舞台に、その奥底に眠っているであろう何かに怯えつつ、漁業に勤しむという『DREDGE』は、一風変わった体験を味わえる釣りアドベンチャーともでいうべき作品です。
前回PS Storeで行われたセールでは1,716円でしたが、今回40%OFFとなり、1,584円まで下がりました。お得になった分を、追加DLCに回して、そちらを少し安く買うというのもひとつの手です。
ちなみにeショップでは、最安値更新とはいきませんがセールの対象には選ばれており、1,670円（9月16日まで）で購入可能です。場所を選ばずに遊べるスイッチ版か、より安くなったPS5/PS4版か、好きな方をお選びください。
■スイッチ/PS4『被虐のノエル』 992円/1,012円（eショップ/PS Store）：8月28日/9月4日まで
“ゲームを連載する”というユニークな形式で提供し、プレイヤーから大きな関心を集めると共に、魅力的な物語で訴求した『被虐のノエル』。本作は、復讐を目指す少女・ノエルと、彼女と契約した悪魔・カロンの活躍を描いた、伝奇アドベンチャー作品です。
eショップとPS Storeでセール価格が若干異なりますが、どちらも最安値を更新しました。その結果、PS4版はほぼ1,000円の1,012円に、そしてスイッチ版は1,000円を切る992円で販売中です。
いずれも通常価格の60%OFFなので、割引率も高め。この機会に手を出すのも一興でしょう。ただし、『被虐のノエル』の物語自体はまだ先があり、Season 8からSeason Final後編まで存在します。スイッチおよびPS4では、現状Season 7までしかプレイできないのでご注意ください。
