ガンダムの宇宙世紀作品が一堂に会するスマホ向けアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』にて、オリジナルMA「ドッゴーグ」が正式発表されました。
◆「Vガンダム」の強敵ドッゴーラがより凶悪な姿に！
ドッゴーグのメカデザインを担当するのは、「機動戦士Vガンダム」や「新機動戦記ガンダムW」など数多くのガンダム作品に携わってきた石垣純哉氏。デザインは「機動戦士Vガンダム」に登場した「ドッゴーラ」を基にしており、同MAが装甲を増してマッシブになったかのような印象を受けます。
搭乗者は「カテジナ・ルース」と「クロノクル・アシャー」で、本作ではラスボス級の機体として君臨。公開された設定画では、ユニコーンガンダムやV2ガンダムとの圧倒的なサイズ差を確認できます。
また紹介ムービーも公開され、頭部と胸部の目玉がギョロリと開閉したり、全身からビームの一斉射撃をしたりと、圧倒的なまでの火力を見せつけています。この他にも、石垣氏のX（旧Twitter）では初稿デザインが公開されているので、あわせてご確認ください。
◆オリジナル機体が続々登場中
『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』は、宇宙世紀の歴史をまとめたライブラリを閲覧し、歴代作品の物語を追体験していくのが主なプレイ内容。本作オリジナルストーリー「クロスオーバーUCE」も展開されており、ドッゴーグもここで登場します。
オリジナルストーリーでは、ライブラリが何者かの手により改変され、正史とは異なる物語を体験することに。バナージやウッソ、シーブック、アムロ、カミーユ、ジュドーなど、本来の歴史では交わることが無かった主人公たちの共闘が描かれます。
今回のドッゴーグ以外にも、オリジナルストーリーには「ユニコーンガンダム（ハイパー・メガ・ランチャー装備）」や「V2ABCガンダム」「νガンダム（ロングレンジ・フィン・ファンネル＆ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー装備）」などが登場しています。
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