人生にゲームをプラスするメディア

現場で無視されるレーティング−囮捜査の驚くべき結果

囮捜査により、スコットランドのゲームショップの多くは成年向けソフトを18歳以下の子供に売っていることが明らかになりました。

ゲームビジネス その他
囮捜査により、スコットランドのゲームショップの多くは成年向けソフトを18歳以下の子供に売っていることが明らかになりました。

BBCが伝えるところによりますと、英国の消費者保護団体Trading Standardsは14歳のボランティアに「18」レーティング(18歳未満視聴非推奨)のゲームを買わせる囮捜査を行ったとのこと。

対象となったのは16のゲームショップで、12のゲームショップは14歳にゲームを販売してしまい、ちゃんと断ったのはGamestation、Game、PC World、WH Smithの4つに過ぎませんでした。12のゲームショップには最高6ヵ月の懲役や5000ポンド(約71万円)の罰金が科される可能性があるとのこと。

日本でもレーティング関連の取り組みが行われており、Z区分(18歳以上のみ対象)のゲームは他のゲームと分けて陳列、購入時に身分証を確認、チラシへの画面写真の掲載を避けるといった自主規制が存在しています。

WiiやニンテンドーDSといったハードで高年齢向けのゲームが新たな市場として模索されている今だからこそ、レーティングに関しては売る側も買う側も慎重になるべきではないでしょうか。
《水口真》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. コンプガチャはなぜ駄目か? ソーシャルゲーム今後の争点

    コンプガチャはなぜ駄目か? ソーシャルゲーム今後の争点

  2. 最新ゲームソフト売上ランキング

    最新ゲームソフト売上ランキング

  3. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

    なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  4. FPS界の重鎮“スタヌ”って何者?山田涼介も憧れる人気ストリーマー・StylishNoobの魅力

  5. 【特集】『東方Project』商業・海外展開の裏側、その背景には時代の変化が

アクセスランキングをもっと見る