任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長兼COOは、ロイター通信とのインタビューの中で、19日に発売したWiiについて、北米地域において今後2〜3週間以内には100万台を達成することを期待していると述べました。12月の頭には100万台、1月の第二週までには200万台を達成したいということです。Read more »
任天堂オブアメリカは2007年第1四半期(1月1日〜3月31日)の発売予定スケジュールを公表しました。それによればWiiの『マリオパーティ8』などが発売されるようです。Nintendo World 2006でもプレイアブルで展示されたこの作品ですが、次の年末を待つことはなさそうですね。Read more »
任天堂は以前、DVD再生に対応したWiiを来年日本で売り出すという計画をインタビューで述べたことがありますが、年末に世界で一斉に発売される本体にはこの機能は付いていません。このたび任天堂はソニック・ソリューションズのソフトウェアDVD再生ソフトウェア「Sonic CinePlayer CE DVD Navigator」を採用することを決定しました。Read more »
任天堂オブアメリカは19日に世界で最初にWiiを売り出すのを前に、今後12ヶ月でWiiの販促費として2億ドルを計画していることを明らかにしました。明日から開始されるテレビCMはWiiの使いやすさや家族向けのラインナップなどを強調する内容で、2分間のドラマ仕立てのものも放送されるそうです。Read more »
任天堂オブアメリカ社長兼COOのReggie Fils-Aime氏は、既にユーザーはWiiの全てを基本的に知っているとCNETニュースとのインタビューで述べました。Wiiに関する最後の秘密が11月19日の米国発売前に明らかにされるという噂が出ており、これを否定した形です。「少なくとも私が知ってる範囲ではない」とReggie氏は話しています。Read more »
米ディズニー傘下のゲーム会社であるブエナ・ビスタ・ゲームスは、任天堂のWiiとニンテンドーDS向けタイトルを専門的に扱う新たな開発スタジオを設立すると発表しました。特に米国のパブリッシャーでWii向けを強化するところが増えてきていますが、これもその一環として見てよいのでしょうか。Read more »
任天堂オブアメリカは残り17日を切った米国でのWii発売を祝うロンチイベントの詳細を発表しました。ニューヨークとロサンゼルスで開催され、様々なイベントが催されると同時に、深夜に日付が変わった瞬間にWiiが売り出されることになります。Wiiの米国での発売は11月19日となっています。Read more »
任天堂は12月に国内で発売するWii本体の供給に全力を挙げて臨んでいるそうです。Wiiは11月19日の米国市場を皮切りに12月2日の日本、7日の豪州、8日の欧州とわずか6週間で世界市場でロンチします。さまざまな場所で高評価を受けているWiiですが、年内には全世界で400万台が出荷される予定になっています。Read more »
任天堂は26日、平成19年3月期の中間決算を発表しました。それによれば売上高は2988億1700万円(+69.4%)、営業利益は671億1100万円(+242.2%)、経常利益は946億7600万円(+66.6%)、純利益は543億4500万円(+48.4%)となり、ニンテンドーDSの絶好調を反映して中間期での過去最高益を更新しました。Read more »
任天堂オブアメリカは10月25日に『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』(Magical Starsign/マジカル・スターサイン)と、11月1日に『聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』(Children of Mana/チルドレンオブマナ)という2つのRPGをニンテンドーDS向けに発売すると発表しました。Read more »
財団法人日本産業デザイン振興会は、今年で50周年を迎えるグッドデザイン賞の2006年度の受賞作品を発表しました。審査員73名による厳正な審査の結果「商品デザイン部門」、「建築・環境デザイン部門」、「コミュニケーションデザイン部門」、「新領域デザイン部門」の4つのカテゴリー、2918件の審査対象から1034件の受賞が決定しています。Read more »