中でも目を引いたのはサウンドオーサリングツール「ADX 2」とムービー再生システム「Sofdec 2」のWii U対応バージョンです。どちらもPS3/Xbox360など既存のプラットフォーム向けに提供されているものと同等の機能が提供され、例えば「ADX 2」ではテレビのスピーカーからの出力だけでなく、Wii Uゲームパッドからの出力に対応するなどの個別対応も図られているそうです。
ブースでは「Sofdec 2」を用いたサンプル映像の上映が行われ、注目を集めていました。残念ながら表からWii Uの実機は見えないようになっていましたが、紛れもなくリアルタイムで実機で再生されているものだとのこと。
Wii U向けの製品は既に国内外のWii Uのデベロッパーに提供済みだとのこと。
また、力を入れているモバイル向けの製品では「Sofdec 2」のデモが展示されていました。これはiPad向けゲームのタイトル画面などを想定して、バックグラウンドの背景に「Sofdec 2」で再生したムービーを利用するというもの。純粋に演出としての使い方ですが、静止画と動画では印象が大きく変わります。コンテンツは次第にリッチ化していきますので、こういう工夫も今後は求められるかもしれません。
CRI・ミドルウェアではこれらサウンド、ムービー、そしてファイル管理のミドルウェアをゲームエンジン「Unity」に対応したバージョンも提供中。「Unity」の利用者の増加は目覚しいものがありますが、それに伴い、これらの製品に関する問い合わせも増加しているようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
マジコンの被害は世界で3兆8160億円・・・CESAと東大馬場章研究所が調査結果
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
【週刊マリオグッズコレクション】第5回 マリオのシャンプーをいろいろ紹介
-
マイケル・ジャクソン氏の伝説のゲームコレクションが競売に−R360、ギャラクシーフォースなど
-
9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート
-
【DEVELOPER'S TALK】音ゲー、コーデ、キラキラ感。3DSタイトル『プリティーリズム マイ☆デコレインボーウエディング』にみるミドルウェアで実現した女児向けゲーム開発のこだわりとは?
-
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が米国任天堂らを提訴












