カプコンは、2025年に発売予定の新作『モンスターハンターワイルズ』 PV第1弾とあわせ、本作で初登場のモンスターについての情報を公開しました。
明らかになったのは「ドシャグマ」や「チャタカブラ」など、主人公のハンターたちが所属する調査隊が禁足地で最初に調査することになる広大な砂原のフィールド「隔ての砂原」のモンスター。このエリアは砂漠だけでなく、草原や岩場など特徴の異なる複数のエリアで構成されており、環境に順応した生き物が多数存在します。
【以下、リリース引用】
◆隔ての砂原に生息するモンスター
禁足地では小型モンスターのみならず、大型モンスターの群れにも頻繁に遭遇することとなる。
それぞれが群れとしての思考を持ち、自然の中で行動している。
登場するモンスターはどれも特徴的で、それぞれの特徴を活かしながら環境に順応している。ドシャグマ 牙獣種
強靭な体躯が特徴の「闢獣(びゃくじゅう)」。縄張り意識が強く、広い行動範囲と高い攻撃性を持ち、群れを形成することもある。
チャタカブラ 両生種
粘着性の唾液によって前脚に鉱石等を付着させ、自身を強化する両生種。その性質から「纏蛙(まといがえる)」とも称される。
ケラトノス 草食種
背中にある発達した背角で落雷を受け止め地面へ逃がし、周囲の雌を雷から守る。雄を中心とした大規模な群れを形成する。
ダルトドン 草食種
時期によって生息地を変える草食竜。身の危険を感じると発達した頭殻を活かし、群れで防御態勢を取り反撃することもある。
『モンスターハンターワイルズ』は、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに2025年発売予定。続報などの詳細は、公式サイトをご確認ください。
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