
ジー・モードは、2024年9月26日(木)~9月29日(日)まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2024」(以下、TGS 2024)にて、ハピネットブース「ハピネットゲームフェス!in TGS2024」に出展する内容を発表しました。
◆『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』、『OU』の試遊が可能!
本ブースでは、『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』、『OU』の2タイトルが試遊可能となっています。
『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』は、37年前に発売されたファミコン版を完全リニューアルした作品。事件のその後となる、2024年を舞台にした堀井雄二氏監修の完全新作ストーリーも収録されています。
ニポポ人形が涙するとき
またひとつ死体があがった・・・
ある朝、東京湾に男の水死体が浮かび上がった。
身元不明、推定年齢40歳前後。
そして事件は、北海道へと進む。釧路、網走、知床、紋別・・・・・・。
道東を中心に連鎖していく第2、第3の殺人。
本タイトルはコマンド選択式テキストアドベンチャーです。
プレイヤーは警視庁の警部となり、部下に指示を出しながら一連の事件を解決していきます。
「場所移動」や「人に聞け」など14種類のコマンドを駆使して捜査を進めます。





『OU』は、児童文学の中に迷いこんだような手描きの世界と、ギターをはじめとした暖かな生演奏が特徴のアドベンチャーゲーム。どこか郷愁感のある雰囲気が独特の魅力を放っています。
「なにかと だれかの あいだで。」
あなたは主人公「OU」として、ゲームの形をした「何か」を体験する。
どこか遠い日々に見た、
おぼろげな景色のような世界・ウクロニア。
干上がった河原で、記憶を失くした状態で目覚めた少年「OU」。
尻尾に火をつけたオポッサム「サリー」に誘われ、自身の物語を追う旅に出かける。
彼を追う「サウダージゴースト」。
主人公と瓜二つの「ジェミニ」。
悲劇に誘う「泣き女」。
様々な存在と出会いながら、物語とその結末は変化していく。
懐かしい児童書の挿絵のような柔らかなペンで描かれた世界。
どこか郷愁感のある、ギターをはじめとした楽器の演奏による音楽。
そこで展開するのは「だれかのための物語」
ミヒャエル・エンデ作品のように現実との接点を持ち、アドベンチャーゲームの形をした「何か」。
「OU」はゲームに対する一つの挑戦でもあります。





■『オホーツクに消ゆ』のFCカセット風クラフトペーパーや、『OU』の新規ラフスケッチ ポストカードサイズフライヤーが配布!
ハピネットブース(幕張メッセ Hall6)では、試遊できる2タイトルの配布物が用意されています。
『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』では、当時のFCカセットのようにできるペーパークラフトが配布されます。

『OU』は、新規ラフスケッチをポストカードのサイズにしたフライヤーが配布されます。

どちらも数には限りがあり、無くなり次第終了となりますのでご注意下さい。
ハピネットブース「ハピネットゲームフェス!in TGS2024」は、幕張メッセ Hall6にて出展されます。詳細はG-MODE 東京ゲームショウ2024 イベントページ、ハピネットゲームフェス!in TGS2024 特設サイトをご確認ください。
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