英紙Financial Timesは独自の試算で、任天堂の従業員一人当たりが稼ぎ出す利益は、世界一の投資銀行であるゴールドマン・サックス(GS)よりも高く、Googleを遥かに上回るというレポートを発表しました。任天堂の2009年3月期の純利益予想は4100億円で、それを従業員数で割ると一人当たり1億6000万円となります。GSは一人当たり約1億3000万円、Googleは約6700万円だそうです。Read more »
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、東京ゲームショウ2008にて開催する主催者企画「SENSE OF WONDER NIGHT 2008」(センス・オブ・ワンダーナイト 2008)に参加する12作品を発表しました。また、CRI・ミドルウェア、任天堂、XNAが本企画に協賛することも明らかになりました。Read more »
セガは、15日午後より東京・品川の品川プリンスホテルにて秋から春にかけての新作タイトルを紹介する「SEGAコンシューマ新作発表会2008秋」を開催しました。最初に登壇した取締役 国内CS事業部 事業部長の前田雅尚氏は「本日の目的はとくにかく来春までのタイトルを見てもらえこと。"おっ、セガやるじゃん"と言ってもらえるようなタイトルを用意しました」とコメント、その力強いコメントに違わぬ有力タイトルが次々に紹介されました。Read more »
CEDEC初日の9日、「最新の世界規模開発状況における理想と現実」と題して、元GDCエグゼクティブ・ディレクターのジャミル・モルディナ氏が講演しました。モルディナ氏はデジタル配信・無料ゲーム・ユーザー創造コンテンツ(UGC)・トランスメディア(メディアミックス)の各テーマについて、海外ディベロッパーの「本音」を紹介しつつ、そこから得られる「教義」を解説していきました。Read more »
ゲームの「絵作り」はデザイナーとプログラマーの共同作業などと言われますが、開発負荷の増加と共に、両者の橋渡しが重要になっています。デザイナーとプログラマーの資質を併せ持ち、ツールの開発やパイプラインの管理、最新技術の研究やシステムの開発などを担当するパートが鍵を握るようになってきたのです。しかし、日本では専門職種として確立しておらず、何でも屋や、時には雑用として認識されているケースもあります。Read more »
CEDEC3日目16:40〜はオンラインゲーム『ゲットアンプド』などでお馴染み、サイバーステップ株式会社の佐藤 類氏が登壇。「新開発オンラインゲーム(2タイトル)の国内サービス立ち上げ及び海外展開(韓国、中国、台湾、米国)についての具体的活動の紹介と研究開発中の新しいオンラインエンターテイメント(遠隔操作ロボット)のデモ」という講演を行いました。Read more »
CEDEC2日目の基調講演に登壇したのは、カプコンの名物プロデューサーとして有名な稲船敬二氏です。稲船氏は「ゲームというビジネス、ビジネスというゲーム」と題して、現場のスタッフがクリエイターと経営者の双方の視点を持ちながら開発を行う重要性について、「稲船節」全開で、会場から笑いを誘いつつ語りました。Read more »