企業は単に利益を追求するだけではなく、社会に対しても良好な関係を築いていかなくてはならない、としてCSR(Corporate Social Responsibility)という考えが一般的になりつつあります。企業の社会的責任は環境保護活動や法令順守や人権尊重など多岐に渡り、もちろん世界的な大企業である任天堂やソニーも例外でありません。Read more »
任天堂オブヨーロッパは今年第3四半期の発売予定リストを発表しました。ニンテンドーDSは1000万台、Wiiは200万台を突破し、欧州でも絶好調です。WiiのTouch!Generationsブランドを冠した『Wiiでやわらかあたま塾』や『スーパーペーパーマリオ』などです。DSでは『ポケモン ダイヤモンド/パール』も発売になります。Read more »
上場来高値を日々更新中で絶好調に推移する任天堂の株価、時価総額もそれに合わせて上昇中です。20日の終値で換算した時価総額は6兆3000億円となり、遂に松下電器産業やJTを超え日本企業の中で11位と、トップテン入りが目前となってきました。10位のソニー(20日終値換算で6兆6000億円)にも迫ってきました。Read more »
テイク・ツー・インタラクティブとロックスターゲームスが開発しているWii向け『マンハント2』ですが、英国のBBFCが審査拒否したのに続いて、米国のESRBはAO(成人向け)のレーティングを付けることを示唆しました。それに関係して任天堂とソニーはそれぞれ、自社のハード向けのAOコンテンツは許可しない方針を示しています。Read more »
任天堂オブアメリカは作品を募集していたショートカットムービーの祭典「Nintendo Short Cuts Showcase」の優秀作品が決定したと発表しました。最優秀作品に決定したのはJack Paccione,Jrの制作した「Good vs. Wiivil」という作品で、Wiiリモコンで制御される可哀そうな店員と、操る店員、それを邪魔しようとする悪いリモコン使いを描いた5分の作品です。Read more »
ドイツで開催される欧州最大のゲームイベント、Games Convention事務局は、任天堂とTOKYOPOPの協力でGames Conventionにアニメ映画を上映するコーナーを併設すると発表しました。8月22日〜26日の会期中、来場者は毎日アニメやその他のプログラムを楽しむ事が出来ます。Read more »
任天堂は6月23日〜24日に開催される次世代ワールドホビーフェアへの出展作品を発表しました。どんな作品になるのか気になる『スライドアドベンチャー マグキッド』もプレイできるようです。DS本体を机の上などでスライドさせながらもマグキッドを操作するアクションゲームで、会場では「スライドコントローラー」を使った操作感を試すことができるようです。Read more »
Game Informer OnlineやIGNが伝える所によれば、任天堂オブアメリカの主要幹部3名が会社を去るようです。任天堂オブアメリカは現在シアトルに拠点を設けていますが、サンフランシスコとニューヨークに販売とマーケティングの大部分を移動する方針を示しています。会社は従業員に対して、移動するか割増退職金を受け取るかを6月末までに決めるように通告していました。Read more »
任天堂は6月28日に開催する第67期 定時株主総会の招集通知をウェブサイトに掲載しました。株主総会は、28日の午前10時から、場所は京都の本店となります。今回からは、当日に出席ができない株主の方は書面以外にもインターネットを使って議決権の行使を行う事もできるようになったそうです。Read more »
シアトルの地元紙「Seattle Post-Intelligencer」によれば、任天堂オブアメリカは現社屋に隣接する未使用の土地を売出しに出していて、入札者にはお隣さんのマイクロソフトも含まれているそうです。ちなみにこれはニューヨークやサンフランシスコへの一部移転の話とは別に動いていた案件だそうです。Read more »