ここ数日、Wikipediaが企業や公官庁によって自身の都合の良いように編集されているのではないかという問題が大きく取り上げられています。Wikipediaでは編集者のIPアドレスが記録されており、これまでも楽天証券や山谷えり子参議院議員などの関係者が都合の悪い内容を削除するといった事が判明し、騒ぎになってきました。Read more »
米国の独立系調査機関NDPグループの調べによる2007年7月の米国ゲーム売上は、9億2550万ドルとなり前月から37パーセントの増加となりました。ハードウェアでは引き続き任天堂が非常に好調で、Xbox360はPS3を上回りました。ソフトウェアではEAの定番タイトルである『NCAAフットボール08』が市場をリードしました。Read more »
任天堂オブヨーロッパは、カプコンの『宝島Z バルバロスの秘宝』の欧州における流通を受け持つことになったと発表しました。サードパーティタイトルを任天堂流通で扱うのはこれまでにも幾つかの事例があります。同様に『逆転裁判 よみがえる逆転』も任天堂流通で、200万本を超える大ヒットを記録しています。Read more »
米国特許商標局のデータベースによれば、任天堂は加速度センサーを用いて、モーションセンサーを使った携帯型ゲーム機の特許を新生したようです。考え方としてはWiiリモコンやヌンチャクのセンサーをDSに組み込むようなものでしょうか。特許では「装置を動かすことによってゲーム内にも変化が起こる」ということについて書かれています。Read more »
任天堂オブアメリカは米国市場向けに今秋からバーチャルコンソールで配信開始となったゲームを明らかにしました。これらのタイトルは「Wiiショッピングチャンネル」から購入、ダウンロードすることでWiiでプレイする事が出来ます。米国では毎週月曜日の午前9時(PST)に新規タイトルが登場します。Read more »
英国のデベロッパーでZoonamiの創業者で、レア時代に伝説の名作『ゴールデンアイ 007』(N64)や『パーフェクトダーク』(同)のプロデューサーなどを務めたマーティン・ホリス氏がOmputer And VideoGamesのインタビューで、ゲームキューブの設計に携わったNintendo Technology Development時代の話や今動いているタイトルの話をしています。Read more »
任天堂はWiiリモコンで大胆にモーションコントローラーを取り入れましたが、実はゲームキューブのスタート時点で次の模索は始まっていたのかもしれません。GameReactorがファクター5へ行ったインタビューで、同社のJulian Eggebrecht社長は気になる証言をしています。Read more »
GameDaily.bizは、任天堂オブアメリカのジョージ・ハリスン上級副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーションズへのインタビューを掲載されています。これはE3で収録されたものだそうですが、「Wiiザッパー」や「Wiiバランスボード」などの周辺機器や、新作ダウンロードサービス「WiiWare」などについて興味深い答えを示しています。一部を紹介します。Read more »
米誌「ビジネスウィーク」は毎年公表している世界企業のブランド価値ランキングの最新版「The Best Global Brands For 2007」を発表しました。これはコンサルティング企業であるインターブランドと共同で今年で7年目になるもので。一般消費者の視点から各企業ブランドを評価したものです。Read more »
昨日の業績見込みの上方修正を受けて、26日の株式市場でも任天堂株価は続伸。一時ストップ高となるなど、終値は前日比+5000円プラスの6万1800円で時価総額は8兆7551億円に。国内銘柄ではキヤノンに次ぐ5位。三井住友フィナンシャルグループ、NTT、ホンダ、ドコモなどを一気に抜き去りました。Read more »