「Official Nintendo Magazine」「EDGE」「Playstation Official Magazine」といった多数のゲーム雑誌を出版する英国の大手出版Future Publishingが主催する毎年恒例の「Golden Joystick Award 2007」にて、任天堂がベストパブリッシャー賞を受賞しました。Read more »
ロイター通信などによれば、欧米でWiiの深刻な品不足が続いている事を受けて任天堂オブアメリカのレジー・フィーセメイ社長兼COOはニューヨークで記者会見を行い、品不足を謝罪すると共に、最大手のゲームショップチェーンGameStopにて、1月中にWiiの販売を保証するチケットの販売を行う計画を明らかにしました。Read more »
任天堂は本日11日よりWii本体ファームウェアの更新を行いました。バージョン番号は3.1Jで変わりません。今回の更新では『Wiiショッピングチャンネル』がアップデートされ、ゲームをWiiフレンドに「プレゼント」する機能が追加されています。また、更新すると『Wiiショッピングチャンネル』から『写真チャンネル』のバージョン1.1をダウンロードできるようになります。Read more »
任天堂オブヨーロッパはウェブサイトをリニューアルしたのに合わせて、任天堂製品(サードパーティタイトルを含む)を登録することでスターが貰える会員サービス(Club Nintendo/クラブニンテンドー)で、スターを『Wiiショッピングチャンネル』で使用できるWiiポイントに交換できるサービスを開始しました。Read more »
任天堂は12月22日(土)と23日(日)の両日に幕張メッセにて開催される「ジャンプフェスタ2008」への出展作品を公開しました。集英社の「週刊少年ジャンプ」「ジャンプスクウェア」「Vジャンプ」の3誌合同で開催される毎年年末定例のイベントで、連載されている漫画などについて様々な展示が予定されます。入場料は無料です。Read more »
任天堂は拡張性に優れたOSとして「esオペレーティングシステム」を研究中で、開発されたプロジェクトコードはオープンソースとしてSourceForge.jpにて公開されています。岡坂史紀氏と上野球氏が中心になって研究されているもので、インターフェイス定義言語esidlでオブジェクトインターフェイスを定義し、C++言語でソフトウェアを記述することでOSの機能を自由に拡張できるのが特徴です。Read more »
任天堂の旧本社と言えば2000年まで本社として使っていた、京阪「鳥羽街道」駅前の京都リサーチセンターになりますが、その旧本社が出来る前に使用していた建物が、任天堂創業の地に今も残って使用されているというのは余り知られていないかもしれません。京都市下京区正面通木屋町東入ル、の地にある建物には「トランプ・かるた製造元 山内任天堂」と書かれ歴史を感じさせます。ここは1889年に現任天堂相談役の山内溥氏の曾祖父で腕利きの花札職人であった山内房次郎が「山内房次郎商店」を始め、花札の製造を行った地です。現在でも建物は利用されているようで、登記上は任天堂の関連会社や山内氏の資産管理会社が入っているようです。鉾立町の非常に奇麗で近代的な建物とは対照的に、モダンな歴史を感じさせる建物である旧本社、もし機会があれば足を運んでみても良いかもしれません。今後不定期にこのシリーズは連載していきます。お楽しみに。Read more »
任天堂とNTT東日本及びNTT西日本は、Wiiと光ブロードバンドサービス「フレッツ光」の接続推進に関して業務提携を行い、11月28日に記者会見を行いました。任天堂からは波多野信治・代表取締役専務営業本部長が出席しました。会見ではWiiでの接続を簡単にするためのパックやサポートセンターが設置されることが明らかになりましたが、質疑応答でも興味深いコメントがありましたので紹介します。Read more »
任天堂は、デバッグスタッフのアルバイトを公式サイトにて募集中です。ゲームの開発の最終段階で必ず必要になるデバッグは、開発したゲームに不具合(バグ)が無いかどうかテストを行う作業です。何度も何度も同じゲームをプレイして、意図しない動きをしないかどうかを確かめるという、根気の要る作業ですが、良いゲームに仕上げる為には無くてはならない役割です。Read more »
任天堂オブアメリカは、公式ホームページNintendo.comをリニューアルしました。新デザインのサイトは白を基調としてクリアで清潔感のあるものとなっています。一番上の部分に大きく目立つサイズでWiiとニンテンドーDS紹介ページへの誘導があり、構成的には日本のサイトに近くなったイメージです。Read more »