2004年の任天堂のE3プレスカンファレンスで大迫力の鮮烈なデビューを飾り、2006年5月には社長兼COOに昇格して、Reggie Fils-Aime氏。あの迫力で任天堂の北米事業を指揮しているものと思われますが、我々日本人にはちょっとした疑問があります(いやアメリカンな人たちにも疑問だったようですが)。Read more »
任天堂はWiiリモコンを保護するためのカバー「Wiiリモコンジャケット」を開発し、無償で提供することを決定したと発表しました。Wiiリモコンではプレイ方法によってはプレイ中に手から外れたり、回りの物に当たって傷つけてしまうという事故が報告されています。「Wiiリモコンジャケット」を装着することによって、グリップを向上させ、万一の場合でもクッションになるということです。Read more »
米国の地方紙「サンノゼマーキュリータイムズ」は任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長兼COOへのインタビューを掲載しています。その中ではXbox360で発売された『Halo3』や、Wiiの供給問題、そしてWiiの次世代機などについて触れられています。一部を紹介します。Read more »
任天堂オブアメリカが現在のシアトルからニューヨークやシリコンバレーに移転する方針を明らかにしてから幹部を含む一部のスタッフが退職する意向を示していましたが、上級副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーションズのジョージ・ハリスン氏に続いて、コーポレートコミュニケーションのシニアディレクターであるベス・ルウェリン氏も退職する事を明らかにしました。Read more »
日本経済新聞によれば、2007年度の日経優良企業ランキングで、任天堂が5年ぶりの首位になったそうです。任天堂はニンテンドーDSやWiiなどのヒットで利益を積み上げ、収益性や財務の安全性などで高い評価を得たということです。デジタル家電の好調で、電機大手各社もランキングを上げました。Read more »
米大リーグ・シアトルマリナーズと任天堂オブアメリカは今年のシーズンから、ニンテンドーDSを通じて様々な情報やサービスを得られる「任天堂ファンネットワーク」を実験的に提供していますが、多くのファンが参加してくれていることに感謝して、9月15日のデビルレイズ戦で、DSを持って入場した最初の1500人のファンに無料でネットワークを提供するほか、マリナーズロゴの入った特別DS Liteに選手のサインを入れたものを16名にプレゼントすると発表しました。Read more »
任天堂オブアメリカは今週から米国で配信開始となったWiiの「バーチャルコンソール」タイトルラインナップを発表しました。今週は任天堂のNES(ファミコン)向け『NES Play Action Football』など3タイトルが発売されました。毎週月曜日の午前9時から新規タイトルが追加されます。Read more »
先日北米で任天堂から発売され、レトロスタジオが開発した『メトロイドプライム3 コラプション』、その中にスキャンすると「最新の実験レポート: メトロイドプロジェクト"ドレッド"は完成へ最終段階です」と読み取れるオブジェクトがあったそうです。にも関わらず任天堂は2Dメトロイドを開発している事を否定しました。Read more »
猛暑も過ぎて随分過ごしやすくなってきた印象があり、明日からは9月となります。任天堂は9月の「バーチャルコンソール」での新規配信タイトルを公開しました。NINTENDO64の『罪と罰 〜地球(ほし)の継承者〜』や、ファミコンの『燃えろ!!プロ野球』、PCエンジンの『沙羅曼蛇』など来月も注目タイトルが目白押しです。Read more »
任天堂公式サイトの採用情報のコーナーで不定期連載中の「任天堂で働くということ」では、毎回任天堂社内のチームのスタッフにインタビューし、これまでの活躍を振り返ったり、任天堂を目指す人へのメッセージを送ったりしています。常に表に出るゲーム開発現場よりも、どちらかというとそれを支えるような陰の活躍者が毎回登場していますが、今回の開発環境コーディネーターも正にそのような役割です。Read more »