ドイツ・ベルリンのゲームメーカーであるザ・ゲーム・カンパニー(The Game Company)は、任天堂のWiiとニンテンドーDSに参入し、今後はPCのみでなく家庭用ゲーム機でも展開していく方針を決定したと発表しました。既にヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドでのライセンスを取得したとのことです。Read more »
任天堂オブアメリカは、11月23日から最大の商戦期であるホリデーシーズンに合わせてニンテンドーDSで2種類のソフト同梱パッケージを販売すると発表しました。発売されるのはゴールドのDS Liteに『ゼルダの伝説〜夢幻の砂時計』を同梱したものと、メタリック・ロゼの本体に『Nintendogs』の「ベストフレンズ」版を同梱したものです。Read more »
ミツミ電機が発表した平成20年3月期の中間業績は任天堂向けの供給が好調で、中間期として過去最高の結果となりました。それによれば売上高は1535億2600万円(+23.0)、営業利益は192億8300万円(+183.9)、経常利益は188億4500万円(+213.7)、純利益は159億4600万円(+366.1)でした。Read more »
2006年3月にDSを改良した「ニンテンドーDS Lite」が発売されましたが、パシフィック・クレスト証券のアナリストはGameSpotに対して、今より薄くて、画面が大きくなり、ストレージを持ち、GBAポートが削除された新型のDSが既に設計完了しているが、主要な3地域で全て売上が先細りになるまで発表はされない、と述べました。Read more »
マイクロソフトゲームスタジオでゼネラルマネージャーを務めるフィル・スペンサー氏は、傘下の英国レア社が元々はXbox360で発売された『Viva Pinata』のニンテンドーDS版を開発している事に関して、業界紙「Develop」に対してコメントを寄せています。DSのようなプラットフォームで開発することでゲームスタジオ全体の「ゲームデザインのイノベーションに繋げる」という意味もあるようです。Read more »
タカラトミーは平成20年3月期の中間業績を発表しました。それによれば、売上高882億2100万円、英器用利益19億7600万円、経常利益20億3000万円、中間純利益18億4700万円となります。売上高は前年同期比1割増、営業利益は300%増、経常利益は162%増と大幅な改善となりました。Read more »
「任天堂がクルマを作ったらどうなるか考えろ」―トヨタ幹部は開発現場にこう言ったと伝えられます。発想を転換、エンターテイメントでなかったものをエンターテイメントへ。任天堂は体重計を、健康をエンターテイメントに変えました。家族で取り組める様々なエクササイズを収録し、楽しみながら健康なからだを作る『Wii Fit』が12月1日に発売になります。Read more »
任天堂は本日12日よりWiiの新しいチャンネルとして『Miiコンテストチャンネル』の配信を開始しました。『似顔絵チャンネル』で作成できる自分の分身「Mii」を使って遊べるチャンネルで、自分の作成したMiiを公開して自慢したり、他人の作ったMiiを入手できるものです。お題が出され、最も優れた作品を表彰するコンテストも実施されます。Read more »
任天堂オブアメリカのレジー・フィーセメイ社長兼COOは、ニューヨークで開催されたBMOキャピタルマーケッツが主催する投資家向けのカンファレンスで講演し、任天堂のライバルであるソニーやマイクロソフトは戦略を誤り、開発するのが困難でお金がかかる高価なマシンを作ってしまったと述べました。Read more »
任天堂は豪州最大のゲームイベント「eGames & Entertainment Expo」への出展タイトルを発表しました。Wiiでは『スーパーマリオギャラクシー』や『リンクのクロスボウトレーニング』など、ニンテンドーDSでは『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』や『ドンキーコング ジャングルクライマー』などが予定されています。Read more »
任天堂オブアメリカはシアトルにあった一部機能をシリコンバレーとニューヨークに移転しましたが、このたびシリコンバレーのレッドウッドシティにできたオフィスのオープンを祝ってささやかなイベントが開催されたそうです。会場には社長のレジー・フィセメイ氏や、新任のマーケティング担当役員、現地のナムコバンダイ・ハドソン・セガ・ナツメといったメーカーのCEOが招かれたそうです。Read more »
Wiiに内蔵されているFlashメモリの容量は512MB。容量の多いNINTENDO 64のタイトルを多数ダウンロードしていたりすると既に厳しい状況・・・という方も少なくないと思います。こんな時に外付ハードディスクでも発売してくれたら・・・という気持ちもありますが、任天堂はその可能性を否定しています。Read more »
任天堂は本日、2007年10月31日をもって過去に発売した一部ハードの修理の受付を終了しました。今回終了したのは「ファミリーコンピューター」や「スーパーファミコン」、「NINTENDO 64」などです。任天堂を代表する名機が多数終了しているのは非常に残念ではありますが、修理用部品の維持などから、難しい判断だったものと思われます。Read more »