ユービーアイソフトはWiiの『ラビッツ・パーティ』やDSの『Petz』シリーズの成功を受けて、カジュアルゲームラインナップを拡充させていく方針を明らかにしました。ユービーアイはトムクランシー原作シリーズなどコア向けラインナップが充実していますが、今後は両輪で戦っていく事になりそうです。Read more »
日本経済新聞によれば、任天堂の岩田聡社長はインタビューで、成長のためにはM&Aの活用もあり得ると話したそうです。特に「新しいゲーム機の開発に役立つデバイス技術などで良い案件があれば(M&Aを)排除しない」ということです。Wiiで言うところのモーションセンシング技術などでしょうか。Read more »
任天堂は監査法人を現在の山口監査法人及びみすず監査法人から、京都監査法人へ変更することを17日の取締役会で決議したと発表しました。また、これは既に監査役会の同意を得ているということです。会計監査人は「会計監査人選任の件」として6月28日に開催される株主総会に諮られ、賛成を得られれば同日に異動が行われます。Read more »
日本PTA全国協議会が発表したアンケート結果によれば、小学5年生が据え置き型ゲーム機か携帯型ゲーム機を持っている割合は実に92パーセントにも達しており、その両方を所有している子供も56パーセントに上るそうです。子供の間でゲームがどれだけ浸透していて生活の一部になっていることが数時からわかります。調査は昨年11月に全国の小学5年生、中が2年生、それぞれ2400人とその保護者を対象に行われたものです。ゲームで一日に遊ぶ時間は小学5年生では30分〜1時間が27パーセントで最大、休日は1〜2時間が26パーセントでした。3時間以上という回答は平日で6パーセント、九十で17パーセントだったそうです。中学2年生では30〜1時間、1〜2時間がいずれも17パーセントで最大だったとのことです。CEROのレーティングについては保護者の48パーセントが認知していて、知らないは49パーセントでした。Read more »
LAタイムズによれば、映画「バッドボーイズ」「パールハーバー」「アルマゲドン」などで知られ、現在は「トランスフォーマー」を手掛けている映画監督のマイケル・ベイ氏がゲーム作りをしようとしているそうです。私は「ワールド・クラスのイメージを作ります。それを何故ゲームでも描かないのでしょうか?」Read more »
日本経済新聞によればセガサミーホールディングスは、傘下のセガ・ミュージック・ネットワークスが運営する通信カラオケ「セガカラ」の事業から撤退する検討を始めたそうです。2007年3月期連結決算は減収減益で、08年3月期も減益を予想していて、不採算部門から撤退し収益力を高める方針です。里見治会長が14日の決算説明会で「不採算部門をなくしていく。カラオケは撤退、中国ポータルサイトも自社提供をあきらめる」と述べたそうです。広報は「決定次第、速やかに公表する」としています。Read more »
任天堂オブアメリカはニューヨークのロックフェラーセンターにある「Nintendo World Store」にて任天堂に関する短編映像の祭典「Nintendo Short Cuts Showcase」を開催すると発表しました。応募された映像はエンターテイメント界のレポーターや任天堂の幹部などによって評価され、優秀作品はロックフェラーセンターの最高峰「Top of the Rock」で開催されるロックセンターズ・フィルムショーケースにて展示されます。Read more »
広告やマーケティングの専門誌「BRAND REPUBLIC」によれば任天堂オブアメリカは、7年間に渡って広告エージェンシーとして活動してきたレオ・バーネットとの契約を打ち切る方針を立てたそうです。理由は日本の本社からマーケティングについての干渉が強くなってきたことにレオ・バーネット側が難色を示したからだとのことです。Read more »
本日の「セガ コンシューマー新作発表会2007 SUMMER」にて公開されたその他のタイトルのスクリーンショットを紹介します。発表会後には体験時間も設けられ、セガだけでもかなりのタイトルが展示された他、セガ流通で扱われている各社のタイトルも展示されていたのでかなりの数が並んでいました。Read more »
任天堂オブアメリカは営業とマーケティングをシアトルからニューヨークかサンフランシスコに移転することを計画していますが、IGNによれば任天堂は公式雑誌「NINTENDO POWER」の廃刊もしくはリストラを計画していて、雑誌に近い筋によればスタッフは9月までに新しい職を探すように言われているということです。Read more »
重厚長大な大作ゲームと対比して、誰にでも気軽に遊べるカジュアルゲームが注目を集めていて日本のゲームメーカーも任天堂の「Touch!Generations」やスクウェア・エニックスの「DS:Style」といった路線がありますが、英国のアイドスインタラクティブも今回「SoGoPlay」というカジュアルゲームブランドを立ち上げることを明らかにしました。Read more »